『パステル和(NAGOMI)アート』 インストラクター養成講座
受講者の方の修了課題レポートより
                 受講者の声 (2)

【第160期】短期集中講座を受講して 
  幼稚園教諭という仕事を退いてから“感動”には無縁の生活を送っていた私に光がさし、心の奥の奥の裏の裏からじわじわ〜とあふれでてくる感動と感謝。今でも忘れられません。導かれる技法に沿って手を動かすと魔法がかかったかのように絵が完成し、“自分”という存在を尊く感じられました。「凄い」という言葉が頭の中をかけめぐり、その場にいられた自分に感謝し、「パステル和アート」に出会えて”自分”という存在を見つめるきっかけになり前に進むことができました。(C.W.さん)⇒HP展示アート  
【第160期】短期集中講座を受講して 
  同じ技法で同じように描いても、選ぶ色や角度が少し違うだけで全然違った印象になる絵を見て、なんとなく生き方についてまで考えている自分がいました。
自分では失敗してしまったと心の中で思っていた絵を「すごく素敵だよ」と言ってもらえた時、驚いたのと同時に自信も湧いてきました。絵を見せ合う時間は心の交流ができて本当にとても楽しかったです。
(K.N.さん)⇒HP展示アート  
【第159期】短期集中講座を受講して 
 とにかく楽しかったです。描いている時は夢中になれました。右脳が活性化していることがよくわかりました、描いている時は仏教で言うところの「空」の状態だったように思います。創造性、直感、シンクロニシティの融合によりまさにArtを体験したと思います。
日本人の能力は世界に誇れるものだということを実感しております。ですが、残念ながらそのことに気付かず自信を持てなくなっている方が多いように思われます。人にはそれぞれ無限の可能性があり、どんな環境の中でも人生の中に喜びと希望を見出すことができる力があることを、今後も私のできることを通じて社会に貢献して行きたいと思います。
(T.T.さん)⇒HP展示アート 
【第159期】短期集中講座を受講して 
  高校の頃、自分の絵をけなされたトラウマがありましたが、友人に「パステル和アート」の体験をさせて頂き、絵をまた描く気になりました。講座では、いきなり最初から絵を描き、更にすぐ風景画、、、正直びっくりしました。ペースが全体的に速かったのもあまり考えずに感じるままに描くという感覚を呼び覚ます為なのかなと思いました。最終日、絵を持って帰って親に見せたところ、生まれて初めて一つもけなされずに「キレイな絵ね」と言われました。過去の傷が一つ消えました。早く、この感動を他の人に伝えて行きたいです。(Y.K.さん)⇒HP展示アート 
【第159期】短期集中講座を受講して 
  パステルをカッターで削るのも面白いと思いましたし、指で描くというのは絵を全身を使って描いているという感覚が楽しいです。色が優しいので、好きな色を重ねていく状態は色に甘えられる一種のカラーセラピーなのだと体感しました。心が静かになり自己分析ができるような気がしました。描きながらおしゃべりしたり、他の人が自分と違う色を使っているとどんなのができるのかしら?という楽しみがありました。
 最後のシェアリングでは他の人の作品を見て感動したり、自分の作品の意外なところが誉められたりするとそれぞれ感じ方が違って、新たな自分の魅力の発見につながったり、「みんな違ってみんな良い」という金子みすずさんの誌が浮かんできました。上手や下手という概念がなく、シンプルでいながら奥の深いアートと言えると思います。
 また、ワークショップを開催できて、いろいろな交流を持てるというのも素晴らしいし、様々な場所に、様々な年代の方に、広く受け入れられるこれからの時代に必要なアートです。
(M.W.さん)⇒HP展示アート
【第159期】短期集中講座を受講して 
  3日間、次から次へと休む間なく手を動かしていましたが仕事(パソコン業務)と同じ時間を過ごしているのに体は疲れていなく右脳フル回転でした。無心に色を塗っていると、ふっと次はこうしようとアイデアが湧きます。降りてくるという感じでしょうか。
 若かりし頃、マンガ家を目指してアシスタント時代を過ごしたことがありますが、筆を折って以来、絵はほとんど封印しておりました。それからは自分が何の為に生きているのか見失い、色々なことをしましたが、やはり形は違えど絵に行き着いた自分がいます。どうせならば、絵を通じて何かのアプローチをしたい。マンガを描いていた時のように誰かに伝えたい、表現したい!そんな時にしっくりきたのが「パステル和アート」です。
 体験してみて、とにかく楽しい!心がワクワクしたり、色によって静かな瞑想状態になったり。。。自分が楽しくなければ人を楽しませることはできない。自分が良いと思ったことは自信を持って人に教えられます。インストラクター養成講座を受講して本当に良かったと思います。
(M.W.さん)⇒HP展示アート 
【第158期】短期集中講座を受講して 
  まず、こんなに絵ばかり(しかも楽しんで)3日間も描いたことがなかったので、人が絵を描くことでリフレッシュしたり表現できる喜びに浸れたりするということを身をもって知ることができました。同じ目的を持つ仲間と自分達の描いた絵についてシェアすることがとても楽しく気付きがあるのだということも知りました。「パステル和アート」 は技法や視覚的なことだけではなく指を使いエネルギーをすり込むような感じが「体感型のアートだな〜」と思いました。(K.T.さん)⇒HP展示アート 
【第158期】短期集中講座を受講して 
  この殺伐とした世の中、「パステル和アート」 はとても大きな価値があるものだと思います。講座を受講した3日間ずっと癒されていた自分にも気付いたことから、多くの方も同じようにそんな気持ちを抱かれるのではないかと思います。今後、益々「パステル和アート」 はもっと普通に日常生活の中に取り入れられて行く時代が来るのではないかと強く思っています。(M.T.さん)⇒HP展示アート 
【第157期】短期集中講座を受講して 
  3日間あれだけの枚数を描けたのがまずびっくりしました。最初に見本で飾ってある絵を見たときはなんだか難しそう。。。私に描けるのかな。。。と思っていたのですが、いざ描いてみると案外かけるものなんだなと嬉しくなりました。それに、同じ絵を描いても人によってその雰囲気が全く違うのも面白かったです。(S.H.さん)⇒HP展示アート  
【第157期】短期集中講座を受講して 
  とっても×3 楽しかったです。絵心が全くない私に本当に描くことが出来るのか一年間迷った末に不安な気持ちで参加しましたが、最初の一枚を描きあげた時の 「私でも描けた!!」 という感動で胸一杯になり本当に嬉しかったです。楽しみながら一緒に描いて頂いたので、技法が分かり易く簡単に描けました。「失敗作がなくて良かった〜!」 、参加する前は上手に描けない=下手=失敗という公式が頭の中にあった固定観念が外れ、「一期一絵」で失敗作がないことが嬉しかった。(M.Y.さん)⇒HP展示アート 
【第157期】短期集中講座を受講して 
  こんなにも簡単に誰でも絵が描けるんだ!という驚きが一番最初の大きな感想です。そして、画材もとても扱いやすく、自分の思いがある程度簡単に表現できるのも驚きです。それでいて、一枚一枚が違うものであり、描く度に絵が違い、描く度に発見があり、自分の中に気付きが生まれます。描いていて楽しく、もう一枚もう一枚と描きたくなるアートだと思います。
 アートセラピーと結びつけた素晴らしい活動だと思います。自分自身が心が折れてしまった経験があり、そこから立ち直るときに写真を撮ることが一つの大きな癒しになりました。今回、「パステル和アート」を体験して、これは写真以上の素晴らしい癒しの効果を持つと実感しました。
(S.K.さん)⇒HP展示アート 
【第157期】短期集中講座を受講して 
  3日間で、無のところからあれだけの作品が描けた充実感とともにもっと自分のイメージや感性がうまく表現できたらいいのになぁと思うような気持ちも感じています。カラーセラピーを長くやって参りましたので、自分にとって色は欠かせないものでもあります。この色のエネルギーや癒しの効果などをパステルアートを通して皆さんにお伝えすると同時に、自分も癒され楽しむことができるセミナーやワークショップを行って行きたいと思います。(S.E.さん)⇒HP展示アート
【第156期】短期集中講座を受講して 
  受講して感じたことは、絵を描くことは想像以上にやさしくてとても奥深いことです。私を含め、多くの人は、まず絵を描くこと以前に身構えてしまうことがあり、苦手意識の方が多いのではないかと思います。それが、この「パステル和(NAGOMI)アート」では、画材の手軽さ、また、少しのコツをつかめば思うように描くことができるという点で、過去に絵を描くことに抵抗があった方も簡単にやさしく描くことができます。私はそんなアートに出会えてとても幸せなことだと思いました。(M.N.さん)⇒HP展示アート
【第156期】短期集中講座を受講して
  3日間、10時〜18時なんて大丈夫かな、、、と不安もありましたが、実際に受講してみると皆さんと集中して絵を描く時間は楽しく飛ぶように過ぎました。「パステル和アート」によって色の美しさ、描くことの喜びを思い出し体験できて良かったです。インストラクター資格を維持するための会費がないことや技法・デザインを自由に使って良いという広い考え方に魅力を感じました。また、単なる絵画ではなく、誰でも手軽に楽しめる点や個性を尊重し認め受け入れる点に共感します。(A.S.さん)⇒HP展示アート
【第156期】短期集中講座を受講して
 協会の活動テーマ通り、自身の心身の調和を感じとれました。また、「人の心に残る仕事」にすることを体験を通して感じとれました。心理士としての活動の場を広げ、より社会に貢献できるツールとして活用して行けたらと思います。(M.Y.さん)⇒HP展示アート 
【第156期】短期集中講座を受講して
  絵を描くことはとても苦手な分野の一つでしたが、失敗したっーと思ったことがむしろプラスになったりなど、物事のとらえ方は紙一重なんだということや、自分が取り組んだものがステキなものとして形に現れることはとても嬉しく自己肯定感につながる体験となり、勇気をたくさんいただきました。また、協会のスタイルがオープンで温かなものであることはとても安心感がもてます。(M.K.さん)⇒HP展示アート 
【第153期】短期集中講座を受講して
 「パステル和(NAGOMI)アート」 に出会ったことで自分をほめてあげることも多くなりました。自分の作品を抵抗なく自画自賛できます。インストラクターの資格を頂けたことは今の私にとってはとても誇りとなっています。「誰もが本来もっている芸術性を目覚めさせる」方法としてはとても手軽で、一度でも体験すれば描くことが喜びであるということ=芸術性の目覚めを体感できると思います。(A.F.さん)⇒HP展示アート  
【第153期】短期集中講座を受講して 
 3日間で24枚の絵を描いた!というと驚かれます。作業のように描いたのかと言えばそうではなく、一枚一枚と常に好奇心を伴って楽しく嬉しく描くことができ、毎日、時間が過ぎるのがあっという間でした。絵を習いに行ったつもりでしたが、ランチタイムもあんなに楽しいとは思いませんでした(笑)。(A.H.さん)⇒HP展示アート 
【第153期】短期集中講座を受講して 
  今回、初めて 「パステル和(NAGOMI)アート」 を体験しましたが、とても楽しく充実した3日間でした。絵を描くことは昔からすきでしたが、最近は忙しさを理由にしたり、何を描くかということで構えてしまっていたように思います。今回の受講を機に、もっと単純に、気軽に絵を描くことは楽しむということを再認識できました。この現在の「閉塞感」につぶされそうな社会に 「パステル和(NAGOMI)アート」 の理念や目的は必要であり、誰もが求めているものだと思います。(M.T.さん)⇒HP展示アート
【第152期】短期集中講座を受講して 
  初め、美しくしかも短時間で絵を描けるか不安でもありましたが、丁寧でよく整理された分かりやすい指導のもと、結構うまくかけたなぁと自画自賛でき大変嬉しかったです。一日目は描くことで精一杯でしたが、二日目からインストラクターという立場を意識して受講することができました。本来の美しい人間性に回帰して、新しく輝く未来を創り出す創造力の源となるように、アートを復活させて行きたいと思っているので「和アート」には共鳴感を感じます。アートは、国境や境界線を越えて世界に"和"をもたらす大きな力になると思うので、これからの展開がとても楽しみです。(Y.O.さん)⇒HP展示アート 
【第152期】短期集中講座を受講して
   友人が知人の方から「パステル和(NAGOMI)アート」を教わり、理念が自分の代まで伝わっていて素晴らしいというようなことを言っており、私もそれは凄いことだと思い、また、それは何故かということを考えて参加致しました。何人か先へ行くとうまく伝わらないことが多い世の中ですが、最初に伝えた人が揺るがないでいることの大切さを教えて頂きました。相手に伝えようと思うときは、心を穏やかにして、そういう雰囲気づくりをされていることに、招きの心得というものを感じました。(Y.S.さん)⇒HP展示アート
【第152期】短期集中講座を受講して 
  とても楽しくて充実した3日間でした。最初は少し不安もありましたが描く楽しさを体験することができました。自分では満足できなかった絵の方が、他の人からは「一番いい」と言ってもらえたりして 「どれもいいんだ」 と思うことができました。自分の中に柔軟性が生まれたように思います。芸術とか創造というと何か特別なことのように感じてしまう人が多いと思いますが、誰でも描けるからこそ 「パステル和アート」 は芸術なのだと思いました。そして、癒しは何かに誰かにもらうだけではなく、自分の中からも起こるものだということを多くの人に感じてもらいたいと思います。(A.I.さん)⇒HP展示アート
【第152期】短期集中講座を受講して 
  「アートには先生も手本もない」 という考え方や誰でもできる技法、下手も上手いもないという、今までの枠組みを全て取り払われた状態で描く優しい 「パステル和アート」 は、本当に自由でワクワクして子供の頃に時間を忘れて夢中で絵を描いていた時のようでした。結果的にそれが癒しや励ましにつながり、描く方ももらう方もHAPPYになれるんだなぁと思います。殺伐とした世の中で自己否定したりしながら生きていますが、アートを描くことで自然と自分を表現できるし、それをシェアすることで人からほめてもらえる。このプロセスを繰り返せばみんな自分が好きになれると思います。(A.H.さん)⇒HP展示アート 
【第151期】短期集中講座を受講して 
 絵を描くのは苦手だけど色は好き。。。そんな私には消しゴムの「使い方」は目からウロコの体験でした。自分の絵も他の人の絵もジャッジしない、と言うより、そんな低次元なことは全く関係ない優しさと温かさを感じました。自分のために描くことが周りの人のため、日本のため、世界のためになるように思います。今でもあれだけの枚数を3日間で描けたことに驚いています。(W.N.さん)⇒HP展示アート
【第151期】短期集中講座を受講して 
  とても有意義で濃密な3日間でした。お茶を飲むのも忘れるくらい集中した時を過ごしたのは何年ぶりでしょうか。あれこれと考えて、そして手を動かして作業をするのはまさに脳の活性化になりますし、作品を仕上げることの充実感と満足感は久し振りに味わうものでした。色のエネルギーと相まって自身のエネルギーが高まり、他の皆さんのエネルギーとシンクロしてかなり生命場のエネルギーが充足されたように思います。(K.S.さん)⇒HP展示アート
【第151期】短期集中講座を受講して
   以前、拝見した展示会での作品がどのような過程を経て出来上がるのかとても興味がありました。ほのぼのとした雰囲気はどうして生まれるのか、パステルという画材でどこまでできるのか、、、実際に体験して思ったことは、作品を ”つくる” のではなく、その時の気持ちでパステルを削り、その時の思いで色を選び、指先に心を込めてパウダーをのせていくという過程の積み重ねで自然と一つの作品が仕上がって行くのを実感しました。単に技術面を広めるということでなく、社会情勢やそこに在る人間の心に言及して 「希望、HOPE」 を軸に交流を目指していくアートであることに共感を覚えています。(K.Y.さん)⇒HP展示アート
【第149期】短期集中講座を受講して
  子供の頃は絵を描くことが大好きでよく描いていたのに、大人になると、絵の具や画用紙を用意したり後片付けをすることが面倒になり、すっかり遠ざかっていたのですが、指でくるくる・ごしごしと描いているうちに楽しくのんびりした気持ちになれました。自分の心の内にあることを素直に表現することができる素敵なセラピーだと思います。(Y.O.さん)⇒HP展示アート
【第149期】短期集中講座を受講して
 パステルで今までも描いていたのですが、やはり、たくさんの描き方があることに感動!普通の学校に行って習おうと思ったりもしたけど、私自身、枠にはまりたくないと思って「パステル和(NAGOMI)アート」 のスクールに来ました♪素直に来て良かったなぁ♪と思うと同時に、もっとこのパステルアートを広めて行きたいです。心と体も元気になっていく皆さんの顔が楽しみです♪(C.O.さん)⇒HP展示アート
【第149期】短期集中講座を受講して
 様々な技法と絵を描くヒントを沢山教えて頂きました。技法的なことは一度見れば何となく覚えることができますが、短い時間の中でテーマを提示されて描くということは、その教えて頂いた技法をどのように応用して表現するか悩みました。その悩みながら描いたということが教えて頂いた技法を自分のものにする良い訓練になったと思います。絵を描くためには全く関係なさそうなものの使い方には驚きました。(N.M.さん)⇒HP展示アート
【第148期】短期集中講座を受講して 
 私は美大やインテリアデザインの学校でも様々な課題に取り組んできましたが、その内容を思い起こすと ”課題としてよい採点になることを目指す!” というように楽しんで描くことを忘れていました。学校の勉強ではそうした基礎的でストイックな手法も必要であったとも思うので、それはそれでよし!としても、このまま 「パステル和アート」 に出会わなければ、”また描いてみよう&描きたい” という気持ちに出会えなかったかもしれません。この素晴らしいカルチャー?!を受講生と共に語り合いながらのパステルタイムは本当に楽しかったです。(H.S.さん)⇒HP展示アート 
【第148期】短期集中講座を受講して 
 「パステル和(NAGOMI)アート」 は絵を短時間で描けるだけではなく、何かもっと深い心に響くアートです。だからこそ、インストラクターとしてのあるべき姿・ポジション・可能性など大事だと思いました。絵を描いている人が笑顔になれて、自信を持ち、自己表現でき、子供から高齢者まで楽しめて、コミュニケーションにもなり、こんな明るく前向きになれるセラピーは他にはないのではないかと思います。(K.O.さん)⇒HP展示アート
【第148期】短期集中講座を受講して
 体でおぼえる「体育会系」講座とても素晴らしいです! 絵という誰もが愛すべき芸術をこのような形で伝えて行くことができる、その方法論を知ることができ嬉しく思っています。通常のワークショップや準インストラクター養成講座に加え、私でしか伝えられない何かを加味し、たとえば、ヒプノセラピーとのコラボを考えています。ヒプノ下で得た幸福のイメージやシンボル、風景などをあとでパステル化し気付きを深めていく。。。(R.F.さん)⇒HP展示アート
【第147期】短期集中講座を受講して
 3日間というとても短い期間ですべての技術を学べるのかという不安がありました。そして、その技術を他の方へ教えることが出来るのかと。。。少々苦手な構図のものもあり、あやふやになってしまったり、色もきちんと把握していない絵もありましたが、講座を思い出しながら自宅で描くのもまた楽しい一時になりました。今後も「パステル和アート」 の素晴らしさをたくさんの人々に伝えられるよう描き続けて行きたいと思います。(E.T.さん)⇒HP展示アート 
【第147期】短期集中講座を受講して
 絵心のない私にでも”簡単” ”きれい” "楽しく"♪描くことができ、昔から物創りが出来る人に憧れていた私にとって、このアートワークは素晴らしいものです。「パステル和(NAGOMI)アート」 の出会いに感謝です。アロマ、レイキ、コーチングなど勉強してきましたが、「パステル和アート」 はそれらと比べると人に理解してもらいやすく、受け入れてもらいやすいと思います。「パステル和アート」 という私の引き出しが増え、今まで自分が学んだものを人に伝える仕事がしたいと思っている私にとって間口が広がった気がします。(J.S.さん)⇒HP展示アート
【第147期】短期集中講座を受講して
 初めてなので上手く描けるか少し心配でした。3日間で24枚描くと聞いた時、本当に自分は描けるのか不安になりました。でも描き始めてみると楽しくて時間を忘れてしまう感じでした。こんなに無心になって何かをするのは久し振りでした。色々なユニークな技法、目からうろこの工夫、どれも面白いと思いました。出来上がった作品を並べて眺めた時、全部自分で描いたのだと思うと嬉しかったです。(M.K.さん)⇒HP展示アート
【第145期】短期集中講座を受講して 
 カウンセラーの先輩から、癒されるから、本当に楽しいからと勧められ、絵が苦手な私は、最初は本当かな?私で大丈夫かな?と疑心暗鬼の気持ちで協会のドアを開けました。しかし、心配はまったくの取り越し苦労でした。協会の「事業化なくして普及なし、普及なくして発展なし」 の精神、ボランティアではなく、かといってがんじがらめの会費徴収で権威化しようとしない協会の姿勢に感動しました。(T.H.さん)⇒HP展示アート
【第145期】短期集中講座を受講して
 私に描けるだろうかという不安も描き進めるうちになくなり、とにかく描くことが楽しくて仕方ありませんでした。学び終えた今は、もっと描きたいという気持ちでいっぱいです。お互いの絵をほめ合うことで安心感、喜び、自信、自己容認などポジティブな心の変化が起きると思いました。(Y.M.さん)⇒HP展示アート
【第145期】短期集中講座を受講して
 HPで 「パステル和アート」 を見つけた時から全く迷いはありませんでした。3日間はとにかく必死でしたが、描くという作業がこんなにも人の心を和ませ、穏やかにしていくということを、自分自身を通して体験しました。言葉やスキルに頼るのではなく、20分のアートワークに向かうことにより、言葉を越える心の開放感と自らの作品と他の方の作品を見せ合った時の達成感と共感、一体感はこれでしか得られないと感じます。(Y.W.さん)⇒HP展示アート
【第144期】短期集中講座を受講して
 これまで自分が抱いていた 「絵を描くということ」 に対する概念が書き換えられました。見本があって、それを一緒に描くことにより技法が自然に身につくのは素晴らしいと思います。独自に築いた技法などを他者に伝えようとする時、しっかりと系統立てて組み立てられていないと受講者の不安をあおりがちですが、JPHAAの講座はその点から見ると安心感があります。(M.S.さん)⇒HP展示アート
【第143期】短期集中講座を受講して
 受講する立場、インストラクションする立場を同時に学べました。夢中で描く3日間がスタート! 描くことに没頭していると心が解放されていくのが実感できました。「疲れ」もありません。まさに、「心のためのワーク」 だと思いました。ご縁あって出会った方々には、「教える」というより「お手伝い」「共に感じていく」、そんな姿勢でいたいと思います。(N.H.さん)⇒HP展示アート
【第142期】短期集中講座を受講して
 私は、色彩・カラーを通じてお客さまに喜んでいただいたり、毎日の生活にプラスアルファの楽しみを持って頂けたらという思いで活動しています。そこに、今回 「パステル和(NAGOMI)アート 」 が加わることによって、その対象の幅が拡がり、より大きな充実感・喜び・楽しみをお伝えできるのではないかと期待しています。(M.N.さん)⇒HP展示アート
【第142期】短期集中講座を受講して
 予想していたより以上のハイレベルな内容に圧倒されたのと同時に、これほど奥の深いものもないという喜びを感じ、それに巡り会えた幸運に素直に感謝しました。絵を描くことが好きで、自分では一生描き続けるつもりでいましたが、人様に教えさせて頂くということには一生縁がないと諦めていました。ただ、自分の経験で、子供が病気で辛い時、姑や舅と上手く行かなくて苦しい時に自分を助けてくれたのは、いつも絵を描くということでした。辛い時に描いているのにその絵が明るくてとても慰められ、どれだけ元気をもらったか知れません。絵を描くという行為に秘められた力、それは楽しさであったり、充実感であったり、自信を取り戻すことであったりでしたが、そんな幸せを一人でも多くの人に分かち合ってもらいたい。そのお手伝いをさせて頂けそうでとても感謝しています。(H.F.さん)⇒HP展示アート
【第138期】短期集中講座を受講して
 パステルを削って指で伸ばしてという作業は、中学や高校の時に描いていたパステルの感覚を思い出させてくれて懐かしくなったし、何より何も考えず絵を描く、ひたすら描くといくのが楽しかった。描いている間は、これ失敗かも、、、と思いつつも描き進めて行くと何とか絵になっているので達成感があるのが嬉しかった。(A.Y.さん)⇒HP展示アート
【第138期】短期集中講座を受講して
 集中して、3日間でインストラクターの資格取得を目指して講座を受けられたのはとても良かったです。緊張感を保ちつつ、前日に覚えた技法を翌日すぐに再体験し、体に覚え込ませるのは、正に 「体育会系」 ワークショップだなぁと(いい意味で)思いました。思いのままに色を作り画用紙にパステルを入れ込んでいく作業は本当に心地良かったです。(Y.S.さん)⇒HP展示アート
【第137期】短期集中講座を受講して
 絵心がなく、パステルアートも不安だったが、終わってみれば失敗作は1枚もなく、前向きに取り組めて良かった。自分の絵が、芸術性のある、飾れる絵になるというのは不思議で誇らしい。面白いし、楽しかった。ストレス社会といわれる現代、うつ病の割合も年々増加傾向にある。「パステル和アート」 により無意識の解放をし、本来の自分を取り戻すきっかけとなるよう貢献したい。(N.A.さん)⇒HP展示アート 
【第137期】短期集中講座を受講して
 3日間、描くことに集中してとても疲れましたが、子供の頃に毎日感じていた疲れの質に似ているなと思い、大切なものを思い出させてもらった気がしました。協会の理念等については、”こうしなくてはいけない” などの規則がなく、とてもシンプルで良いと思います。また料金の質が重くなく純粋さを感じました。(Y.S.さん)⇒HP展示アート
【第135期】短期集中講座を受講して
 絵を描くのが苦手だと思っていた私がこんなに描くことができたので、本当に誰でも描けると思うので、これからもっと色々な人達に知ってもらいたいと思います。描いた絵を褒めてもらえることがとても嬉しく自信が湧いてきます。自分の思ったように描いてOK。他人がどう思うかなど考えず、自分の思ったまま自然のまま素直に自分を表現できる素晴らしいアートだと思います。(K.O.さん)⇒HP展示アート
【第134期】短期集中講座を受講して
 パステルを重ねて行くと、思ってもいない色に出会ったり、心の趣くままに描いていると、いつの間にか魅力的なアートとなり、しかも簡単で短時間に描くことができることに感動しました。また、完成した絵を見せ合い、お互いに感想を述べることによって、自分とは違った見方や感じ方があるのだと思ったり、新たな自分の一面を発見して嬉しくなりました。この3日間は、子供の頃のように絵を無心に描くことができて、楽しく充実した時を過ごすことができました。(Y.U.さん)⇒HP展示アート
【第134期】短期集中講座を受講して
 子育てで14年間悩みながらここまでやってきました。そしてそれは自分自身のことでもありました。ここ2〜3年、心理療法やエネルギーワークなどいろいろなことを学びましたが、一番ほしかったのは自分自身の癒しであり、自己受容であったことに気付きました。少しづつですが自分に自信が出来つつあります。
 「パステル和アート」 を通じて、私と同じように子育てに不安を感じているお母さん達にリラクセーションや心身の活性化をしていただけたらと思います。子供達が幸福になるためには、まずお母さん達が一人の人間として幸福を感じてもらうことが第一歩です。癒し→自己受容→幸福感→自立できる人として一歩を踏み出せるようにみんなにお伝えできればと考えています。(H.O.さん)⇒
HP展示アート
【第134期】短期集中講座を受講して
 こんなにみっちりと絵を描き続けたのは初めてだと思います。私は元々絵を描くのが好きで今でも描きますが、形をとることがいかに難しいかよく分かります。この技法ならば、絵に苦手意識を持っている人にも気軽に取り組んでもらえると思いました。従来の美術だと点数をつけたり良い悪いと判断したりしますが、この 「パステル和アート」 は上手い下手の評価をしないところが気に入っています。(Y.H.さん)⇒HP展示アート
【第133期】短期集中講座を受講して
 自分の内なる声を言葉でうまく伝えるのは難しいこと。時としてそれが反抗や反発、乱暴に見えてしまったり、誰にも言えないで孤立してしまったり。。。「パステル和アート」 に表出してくる色は、自分の心を映し出す鏡のようなもの、「心を吐き出す」 というデトックス効果をも生み出すと感じました。自分自身に向けても、他者に対しても 『ありがとう』 の気持ちを伝える素敵なツールになりそうです。(M.A.さん)⇒HP展示アート
【第133期】短期集中講座を受講して
 小さな子供から高齢の方まで誰もが楽しめ、きれいにそして簡単にお部屋に飾れるアートが描けるのは、本当にすばらしいことと思います。自分の中にある芸術性に気付くことや、絵を通して心が穏やかになること、そして、絵を見せ合うことで価値観を共有し、”一人一人違って良いんだ。違うからこそすばらしい” と認め合えることに大きな喜びを感じました。いつか、”カラーセラピー&「パステル和(NAGOMI)アート」 のサロン” を持つことが私の夢です。(E.K.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 子どもの頃から、あまり絵が上手くない私でもきれいに簡単に絵を描くことができとても感動しました。少しテクニックを教えて頂いただけなのにステキな絵が描けるようになりました。きっと人生も、ほんのちょっとのきっかけがあればキラキラ輝き出すのだと思いました。この講座のように見本があれば安心して描くことができ、最後には自分の感性で描くことができるようになっていました。最後に描いた絵は,今までの私の作風とは全く違っていて、新たな自分を発見できた気がします。(E.T.さん)⇒HP展示アート
【第130期】短期集中講座を受講して
 「パステル和アート」 は、私にとってとても新鮮でいろんなことに気付かせてくれた素晴らしいアートでした。今までの私は絵に対しても、自分自身に対しても、いつも肩に力が入り100%が一番良いと思い込んでいました。でも、「パステル和アート」 に出会い70%の出来でも自分らしい方が素晴らしいということを知りました。そして、絵を額に入れて見た時に、自分でも気付かなかった自分らしい味に驚き、その絵が大好きになってしまいました。自分をありのままに受け入れるということはそういうことなのかもしれないと今では思っています。(M.N.さん)⇒HP展示アート
【第130期】短期集中講座を受講して
 ピラミッドやオーロラの丘などの絵は自分では描けないと思っていました。習ってみると、手法がわかれば、「慣れる」と描けるのが体感できました。
 だるさ、軽うつ、やる気のなさ、虚しさなどを日常的に抱えている人達がこの小さな絵の中から喜びや希望を見出していってくれたら、その積み重ねの中で自分を少しずつ取り戻していってくれたらと願います。(Y.T.さん)⇒
HP展示アート
【第129期】短期集中講座を受講して
 ヒーリング〜!! だと思いながら描いていました。また、他の方の絵を観ていました。今回の修了課題の3枚の絵も、自分のトラウマ解消を目指すつもりで描きました。先ずは、身近なところ -家族- から広げて行きたいと思います。また、毎回、絵の中の新たな発見が楽しみです。(M.I.さん)⇒HP展示アート
【第129期】短期集中講座を受講して
 3日間の講座は、本当に 「楽しい」 の一言でアッという間の出来事でした。「こんな絵が描いてみたい」 と長年思っていた作品がアッという間に出来上がってしまうのです。誰にでも簡単に描くことができる技法を確立し、惜しげなく全てを教えて頂き、正直、驚くばかりです。
 自分には絵心がないと思っている方は沢山いらっしゃると思います。反面、「絵が描けたらイイナ」 と思っている方も多いと思います。そんな方に、是非、「パステル和(NAGOMI)アート」 に出会って頂けたら、きっとステキな絵を描いて頂けるのではないでしょうか。(M.S.さん)⇒
HP展示アート
【第128期】短期集中講座を受講して
 「パステル和アート」 を初めて体験した時の嬉しさ、その作品もインストラクター養成講座での作品もとても大切なもので、その作品を扱う気持ちもこれから出会う人に伝えていけたらと思います。
 協会の理念の骨子の部分がとてもしっかりしているので、協会の目的に沿って発展して行くと思う。また、その目的に賛同してくれる人が多数で、自然に広まって行くと安心して関わって行けると思った。(N.K.さん)⇒
HP展示アート
【第127期】短期集中講座を受講して
 学校で学んだ絵画は人と同じものを描いてはいけないというものだった。その根本が外れて、しかも、同じものを同じように描いても違うものができあがるところが新鮮だった。おそらく、人は、自由に描くことを好むタイプと真似をして描くということを好むタイプがあると思う。後者である自分にとって 「パステル和アート」 の作業はとても楽しかった。私と同じような人達に広めてあげたいと思った。色を使うことの楽しさはそれだけでも十分だと思うから。 「自由に描きたい人はどうぞ自由に。でも、真似してもいいんだよ」 と。(Y.F.さん)⇒HP展示アート
【第127期】短期集中講座を受講して
 自分に描けるのか?と、長い間封印されていた描く感覚を想い起こし、充分に味わうことができました。ほぼ想像通りの色と形を、下書きもしない白紙に描くことができた驚きと楽しさは感動です。こんな素敵な素晴らしいものがこの世にあって、そして、「パステル和アート」 に出会って2週間で講座に参加できたことも嬉しいことでした。ふと感じるものを、そして目に映る四季折々のもの、空、風、月、花、、、今までより鮮明に見えます。色の多様さ深さも見えてきました。世界が大きく広がったと感じています。(Y.Y.さん)⇒HP展示アート
【第126期】短期集中講座を受講して
 私の父は絵が上手です。その父に、小さい頃から絵に関して褒められたことがなく、注意ばかりされていた私は、いつしか絵を描くことにコンプレックスを持つようになりました。絵を描きたいのに描けない。。。そんな私が、3日間でしたが、一枚仕上がるごとにとっても嬉しい気持ちになり、「私でもこんな絵が描けるんだ!! 」 と自信にもつながりました。そして何より、家に帰って、父に 「今度はお父さんがお前に教えてもらわなあかんな。」 と言ってもらえ、私の何十年にもわたるコンプレックスを消してくれたことは、私にとって何事にもかえがたいものです。(M.O.さん)⇒HP展示アート
【第126期】短期集中講座を受講して
 様々な色を組み合わせてみたりして、自由に表現できるのがとても魅力的でした。時に無心でアートに向かっていたり、直感で手を動かしていたり、ゆっくりと自分と向き合うことのできた時間でした。また、一つのアートに対して見る人によって様々なイメージやとらえ方があることもとても興味深かったです。時にはアートを楽しむことより時間の制限の中で急いで仕上げることがありましたが、それはそれで短時間で集中して描くという練習になって良かったです。
 オーストラリアでも、一人でも多く、一人でも大切に 「パステル和アート」 の楽しさを広めていけたら嬉しいです。(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【第125期】短期集中講座を受講して
 インストラクター養成講座ということも忘れ、ただ単純に個人的に楽しむこともできた3日間でした。今まで抽象的な絵画は描けたことがなかったけれど、今回初めて描けたのは嬉しかった。
直接人から人へと伝えられていくことは改めて大切なことだと思いました。一種のエネルギーワークでもあると思いました。様々な技法を教わりましたが、まず自分の得意なものから始めようと思いました。(S.S.さん)⇒
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【第123期】短期集中講座を受講して
 様々な色を使うことができ、今まで何気なく見て触れていた物、風景にも反応する様になった。水に映った空、木、花、家、月などの陰影を観察していると飽きない。一生を通して興味を持ち続けるものを見つけられたことで心がとても柔らかくなった気がして、日々の忙しさに対しても鈍感になることができる。子供の頃から、光・音に関することが大好きで、自然の中に身を置くと心が 『パカッ』 と開きピンクのハートが飛び出すような感覚があったが、和アートをしている時は無心で、作品が出来上がった時にまさに 『パカッ』 の感覚になる。この、しあわせ・懐かしさを人に伝えて行きたいと思った。
 和アートのすすめ方、理念は、私の肌感覚ととても合う。これからも、和アートはじっくり、ゆっくり、大地に根をはり、芽を出し、枝を広げ、空気を浄化し、人々が集まってくる大木になって行くだろうと思います。いつか、その葉の1枚として活躍して行きたいと願っています。(T.N.さん)⇒
HP展示アート
【第123期】短期集中講座を受講して
 講座初日に協会事務所で目に飛び込んできた数多くのパステルアートに驚くと共に深い癒しが感じられました。講座が進むにつれ様々な技法も身につき、「これも描けた」「あれもできた」「私にもできた」 という自信もつきました。何より、どういう風に表現しても、また失敗したとしても批判したり否定したりされず、「こんな風に補えばいい」「こんな見方もある」 という場の作り方に感動し、安心して受講できました。
 皆さんとシュアする時間もとても楽しく癒しが得られ、出来上がった絵そのものばかりでなく、描いて見せ合って喜びを共有する 「アートワーク」 が 「パステル和(NAGOMI)アート」 なのだということを実感しました。(H.S.さん)⇒
HP展示アート
【第122期】短期集中講座を受講して
 元々不器用な為、技法を修得することに必死でとてもハードなスケジュールにも感じましたが、自宅に戻ってみて、3日間で良かったし、きちんと先生の教えたいこと(理念も含む)を受けとめて修了できたと思います。絵など中学の美術の時間以来描いたことのなかった私が、今では仕事から戻ってきて、夜に自らが時間を作りパステルを手に持ち絵を描いて楽しむ。。。1年前には考えられないことでした。他の方と学ぶことで一定のテーマに対しても絵の雰囲気に違いが出たり、解釈が変わると感じたことも勉強になりました。(M.A.さん)⇒HP展示アート
【第122期】短期集中講座を受講して
 絵心がないと思いながらいきなりインストラクター養成講座を受講してうまく出来るのだろうかと不安があったが、本当にその人その人の持ち味が生かされた一枚一枚が生み出されていくプロセスに感動と喜びの連続でした。長いようで短かった3日間、まだまだもっと色々な技法が知りたいです。
 私が 「パステル和アート」 に出会ったのは最近のことですが、それよりもっと前から 「一人でも多く、一人でも大切に」 直接伝えることを大切に活動をされてきたことを知り感動しました。自分自身が楽しんで伝え続けて行けばすそ野が広がって行くことを実感できました。(S.T.さん)⇒
HP展示アート
【第122期】短期集中講座を受講して
 以前に何度かワークショップにも参加させて頂きましたが、パステルでこんなにも簡単に素敵な絵が描けることをとても嬉しく思いました。指でパステルを描いているうちに、いつの間にか夢中になって、自然と心が解放されて行くように感じました。 『パステル和(NAGOMI)アート』 には不思議な魅力があると思います。3日間を通して24枚も絵を描きましたが、全くといって良いほど疲れを感じず、楽しく幸せな時間を過ごすことができました。パステルの素材を最大限に活用して様々な技法を教えて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。いろいろな角度から皆さんと作品を見せ合うこともすごく勉強になりました。(A.K.さん)⇒HP展示アート
【第120期】短期集中講座を受講して
 久し振りに集中して絵を描くことになるので、「自分にちゃんと描けるだろうか」 と最初は少し心配していましたが、全くの杞憂でした。実際に 『パステル和(NAGOMI)アート』 を体験してみると、その良さを肌で感じることができました。1枚の絵を完成させる達成感、自分の内面がいつの間にか映し出されている不思議さ、何名かで一緒に絵を描いて共有することの楽しさなど、数え切れないほど良い部分があります。今後、インストラクターの一人として活動して行くことになりますが、絵を描くことを通じて様々な年代の方々と心の交流をしたいと考えています。(Y.Y.さん)⇒HP展示アート
【第120期】短期集中講座を受講して
 絵は下手でまったく描けないし、大丈夫かしらと思っていましたが、自分でもビックリするくらい上手に描くことができ、それも簡単に。。。 講座では一日中絵を描きっぱなしでしたが、全く疲れを感じることもなく、ただ夢中になっていました。描き終えるごとに達成感があり、本当に楽しく心が穏やかになりました。
 現在、ヒーリングの仕事をしているので、この 「パステル和(NAGOMI)アート」 と同じように、ありのままの自分でパーフェクトなんだということを多くの方に伝えられたらいいなぁと思います。
(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【第120期】短期集中講座を受講して
 自分自身、絵が苦手(特に景色や具象など)とずっと思ってきたのでので、簡単に景色や花などが描けたのがとてもうれしかった。描いていてパステルの色や光や柔らかさにとても癒された。アクリルやインクを使っての抽象的な絵はよく描いてきたけれど、色が混ざってすごい色になる時、それはそれで味わいつつ悲しくなることもあったので、パステルでは暗い色でも美しくきれいに描けるのが良かった。
 イメージを込めた、人が見たときに心が穏やかに優しくなれる絵を描きたいと思っていたので 「パステル和アート」 に出会えてとてもうれしい。たくさん描いてみたいと思って、今とてもワクワクしている。(V.Y.さん)⇒
HP展示アート
【第118期】短期集中講座を受講して
 人に教える立場としての 「パステル和アート」 は自分の表現も大切ですが、人にいかに分かりやすく、手順良く教えることができるかがより重要になってくることが実感できました。あのような素敵な図案を心おきなく提供し、そして人々に伝えていく ”心” を感じました。私もオリジナルな図案を考えてみたいです。絵が描けないと思っている方々が描く楽しさを知るきっかけをつくるお手伝いをしてみたいと感じました。(H.Y.さん)⇒HP展示アート
【第117期】短期集中講座を受講して
 実際に体験しこの絵の魅力とアートの可能性を感じた。この絵の良さ、画材(トーン)、描き方からくる温かみ、透明感、絵の大きさ、手軽さを認識したので続けて行きたい。夢のあるあの軟らかい独特の絵を自分自身の発想でドンドン描けるようになった時にインストラクターとして名乗りをあげれることができると思っている。(K.U.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 私は絵がとても苦手という意識を持ったまま講座を受講したため、何と言いましても 「パステル和アート」 の簡単かつ美しい作品を誰もが制作できるという特徴に心から感嘆いたしました。内容も大変充実しており、講座を終了した際には、一人立ちできる自信を得られました。
 現在の様々な社会問題の多くは心の貧しさに連動していると個人的に考えていますので、この協会のように心を豊かに育む機会を提供する事業はとても素晴らしいものだと感じています。
(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 自分の仕事でもある心理療法に、このアートワークを取り入れたいと思って参加しましたが、何事もまずは自分自身が存分にその喜びと楽しさを知ることが大切だと考えたので、3日間はとにかく創作を楽しむことに専念しました。描いている時は夢中で、あっという間に時間が過ぎました。また、同じ色、同じテーマの絵を描いても、人によって全く違った絵が出来上がることがとても興味深く、人の個性と創造力の深さを感じ、自分を含め人が唯一無二の存在であることを改めて感じることができて幸せでした。
 創造力は人が生きていく力そのものだと思います。そして、人から癒され人を癒すという相互行為は、人間の自然な関係の在り方だと思いますが、今、それらの人間の本来の力や関係性がおざなりにされていると感じます。当協会の理念は人の創造力を無理なく活性化し、癒しの力を目覚めさせ、人と人とを繋いでいく活動だと思います。(Y.T.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 小さな達成感の積み重ねが大きな喜びに変容することを体得した3日間でした。テーマもバラエティに富んでいて飽きませんでした。(T.I.さん)⇒HP展示アート
【第115期】短期集中講座を受講して
 私も含め、創造力、イメージ力が貧困だから描けないとか、元々絵を描くのは下手、苦手だと思っている人にとって、絵を描くまでは気が重く、一歩踏み出す勇気がいるものです。でも、まず描いてみることで、書き手の中で何かが動くきっかけになると思うのです。描けないと思っていたのになんだか描けてしまうのですから驚きと共に嬉しくなります。
 そばにいて一緒に描いてくれる人がいて、安心感と穏やかな気持ちで画用紙に向かってもらえる充実した時間を、そして絵を描いた後に楽しく元気になってまた描きたいと思ってもらえるようなインストラクターになりたいと思います。 また、苦手だとか描けないという観念にとらわれた心を開放して絵を描き上げた達成感と自由に表現する喜びが「美」そのものだと、たくさんの人に伝えて行きたいと思います。(M.H.さん)⇒
HP展示アート
【第114期】短期集中講座を受講して
 「パステル和アート」 をはじめると、朝から夜まで時間をすっかり忘れていました。作品が次々と楽しくでき上がり、一緒に受講した皆さんとも会話もでき、正に 「簡単・綺麗+楽しい・嬉しい+優しい気持ちになれる」 を体感し感動しました。
 また、インストラクターの資格取得だからといって "教わる” ”習う" 感覚は全くなく楽しい時間を過ごした・・・・ 今までに経験したことのない時間の過ごし方でした。(A.F.さん)⇒
HP展示アート
【第114期】短期集中講座を受講して
 大変密度の濃い充実した3日間でした。時間の経つのも忘れてひたすら絵を描き続けたので無心になれた様にも思います。ワークショップでは聞けなかった 「パステル和(NAGOMI)アート」 のコンセプトや目的などを伺い、改めて奥深く価値のあるアートだと認識しました。講座終了後も美しい風景や写真を見てもこれを絵にしたい!と思うことが増え、自分の中のアートする心が目覚めさせられたようです
 現代社会で生きて行く上でストレスの多さは自分自身感じていたので、癒しを求めて様々なヒーリングやセラピーを受けました。それらを通じて自分も人を癒せる何かをしたいと思っていたので「パステル和(NAGOMI)アート」 はぴったりでした。自分もインストラクターの一人として 「パステル和(NAGOMI)アート」の素晴らしさを伝えていければと思います。(Y.S.さん)⇒
HP展示アート
【第114期】短期集中講座を受講して
 ほとんど絵を描いたことがなかったので少し心配だったのですがとても楽しくできました。しかし、一日中絵を描いていたので家に帰ったらドッと疲れが出ました(描いている時は全く疲れを感じませんでしたが。。。)。怒りなどの感情表現の絵を描いた後は気分がスッキリしてアートワークの効果を体験できました。日常的に実践して行きたいと思います。(H.F.さん)⇒HP展示アート
【第112期】短期集中講座を受講して
 とても楽しい3日間でした。指で描くという行為は思った以上におもしろくて、特に色紙を作っている時が一番楽しかったです。 色に癒されるという経験をしました。
 自分の感情を表現し、それを再確認してみたり、また要らなくなった古い感情を解放するのにもとても有効なワークだなと感じました。 シンプルで本当に誰でもきれいに描けるので是非たくさんの方に興味を持って体験していただきたいなと思います。(H.I.さん)⇒
HP展示アート
【第113期】短期集中講座を受講して
 きれいな絵がどんどん描けていってしまうのですごく心がすっきり晴れやかになります。他のリラクゼーションもやっていますが(アロマテラピーとレイキや呼吸法等)、他のいろいろなリラクゼーションと比べても全く引けをとらなくて、絵を描くことでこんなに心がは〜とすーとするとは驚きました。絵はもともと中学生の時から美術部で今でもエンピツでのデッサンは時々やっているけれど、普通の絵ではここまでのは〜っふ〜っすーという心の解放感と晴れやか感はないのでびっくりしました。(A.S.さん)⇒HP展示アート
【第112期】短期集中講座を受講して
 描いている時は無心で集中していました。どんな作品になるのか最後までわからないところが面白いと思いました。 一人で描くより何人か他の人と一緒に描く方がイメージがどんどん湧いてくるような感じがします。そして、一人よりも数人で描く方が何倍も楽しかったです。 自分の作品に対する他の人の感想を聞くことで自分の気付いていなかった一面を発見させてもらえたり、自分でも気付いたり、考えて描くアートではなく感覚で描くアートだと思いました。(M.K.さん)⇒HP展示アート
【第112期】短期集中講座を受講して
 3日間連続で詰め込むので流れるように過ぎていきましたが、必然的に真剣になるので本気で学びたい人にはとても充実した講座だと思いました。最初は,3日間でインストラクターになっていいのだろうかと思っていましたが、絵のプロではなかったからこそ 『パステル和(NAGOMI)アート』 の良さを伝えていくことができるのではと今は思っています。
 絵を描いたことがない、苦手、でも描いてみたいと長年思い続けていたからこそ同じ気持ちの人達に 『パステル和(NAGOMI)アート』 のことを知ってほしいと強く感じています。一瞬できれいな色紙を作るだけでも楽しく、指を使って描くことで遊び心が満たされ幸せな気持ちになれる 『パステル和(NAGOMI)アート』 は多くの人が求めているものだと思います。(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【第109期】短期集中講座を受講して
 カウンセリングのツールに役立てられるので、使えるようになれたことはとても貴重なことです。自分では 「本当に描けるの?」 と不安でしたが、仕上がりを見るたびに 「よくできてる !!」 と、自分で自分を誉めることができることはすごい !! ことだと実感しています。3日間の体験は持ち帰った絵を見るたびに想い出します。楽しい3日間でした。
 実は、私、聴覚障害があり何かを取得するためには目で見て聞こえたことを確認して覚えるという人より多くの意識が働くので時間のズレがあったかと思います。伝えようかとも思いましたが、そのことは言わずに終了できましたことはとても嬉しかったです。(H.T.さん)⇒
HP展示アート
【第109期】短期集中講座を受講して
 たった3日間で本当にインストラクターになれるのかな?という最初の不安より、絵の枚数を重ねるごとに楽しく、上手い下手という評価ではなく、描ける自分が嬉しくてこんな充実した3日間は過去にはないと言っても過言ではありません。絵を描くというと下書きから始まり完成まで途中少しでも失敗するとくじけそうになってしまう感じがありましたが、短時間にさらっと描け失敗も成功になってしまう不思議な魅力の 「パステル和アート」。 すっかりはまってしまいました。そんなこんなで3日間癒されていたら資格まで頂いてしまって何だか申し訳ないくらいです。
 折角教えて頂いたので育児疲れをしている周りの人、今までお世話になった方等にプレゼントしたり教えてあげたりしたいです。
 私は、将来はカウンセラーのような人の心を助けてあげれる仕事をしたいと思っていましたが、カウンセラーの資格がなくても、今は 「パステル和アート」 を広めることでそれができそうな気がしています。何もない私に自信をありがとうございました。(A.M.さん)⇒
HP展示アート
【第109期】短期集中講座を受講して
 短時間に簡単にきれいに誰でもできる。インストラクターは教えるというより一緒になって体験していく。その多くの体験の中で多くの気付きが待ちわびているように感じました。 「はは〜、そういうことか〜♪」 言葉や理屈を取り払う、その先に単純なものがあるはずだと感じてきましたが 「パステル和アート」 はその一つだと思いました。複雑になり過ぎたこの世に生きるネガティブな感情を手放す手段として、お互いを認め合う手段として、そしてそれは楽しいことだと感じることができました。
 この世にたった一人しか存在しない自分自身の唯一の感性を愛しく感じることができるでしょう。
(S.A.さん)⇒
HP展示アート
【第109期】短期集中講座を受講して
 ★私の 『パステル和(NAGOMI)アート』 川柳★
『パ』 ッとでき 『ス』 てき♪♪ 『テ』 レパシー♪ 『ル』 〜ンルン♪ 『な』 やみ無用 『ご』 かん 『み』 るみる 『ア』 ップ 『ー』 ー 『ト』 ってもしあわせ♪♪ (S.A.さん)⇒
HP展示アート
【第108期】短期集中講座を受講して
 学生時代以来、絵を描いた経験が十数年なかった私が、ある日パソコンで目に入った 「パステル和アート」 に突然一目惚れしすぐに講座を申込みました。当日はきっとこんなド素人はいないだろうナ、場違いだったりしてと思いドキドキしながら伺いました。しかし、絵の技法の楽しさ、色の美しさ、BGMや香りによる雰囲気作りそのどれもに不思議な魅力が盛り沢山で、これは絵を描くというより心遊びみたいな感じだナ〜と勝手ながら楽しんでいました。
 私の人生でこの3日間のことはきっと忘れませんし、「パステル和アート」 との出会いは宝物となって楽しい時や辛い時も良き友としていつもそばにいてくれることと信じています。(M.M.さん)⇒
HP展示アート
【第108期】短期集中講座を受講して
 絵を描いている私。そして、絵を描くことが苦ではなく楽しいと感じている私。それは、今まで想像したことがない 「初めての私」 でした。子供の頃には、当然たくさんの 「初めての私」 に出会ってきたのですが、この年になると、最近はいつ会ったのだろうかと思い出せないくらいでした。この3日間で貴重な 「初めての私」 に出会えたことを心より嬉しく思っています。(M.Y.さん)⇒HP展示アート
【第107期】短期集中講座を受講して
 自分自身が壁に当たり悩みだらけの時期に「パステル和アート」を体験しました。先ず自分の好きな色で自分の好きなように描くのが楽しかったです。でも3日目の怒りのテーマは今までの現実が頭をよぎり私にとって凄く苦しいテーマでしたが、描き終わった後に作品について話をしているうちに今まで他人には言えないで我慢していたことを絵にして話せたことには本当にビックリしました。「パステル和アート」は人の心を表現したり、今まで経験したことを絵に描けたりと本当に不思議なアートだと思います。(それまで泣けなかったのに帰りの新幹線の中で涙が出ました)(E.H.さん)⇒HP展示アート
【第107期】短期集中講座を受講して
 今までいくつかのアートセラピーのワークショップを体験しましたが、この 「パステル和アート」 が一番やってて心地良く、それなりに見栄えのするものに仕上がるので大変素晴らしいと思います。
 私の娘も精神的ストレスで体調を崩していたときにこの 「パステル和アート」 をやらせたら夢中になっていました。本当に心を和ませる不思議な魅力があると思います。(M.T.さん)⇒
HP展示アート
【第106期】短期集中講座を受講して
 楽しい!なんて楽しい!感情を体全部と五感+第六感で感じました。
 シンプルで人を選ばない 「パステル和アート」。 誰でもアーティストにしてしまう 「ホープアート」。描きながら自分の内面を気付かせてくれるセラピーアートに感激しました。
 芸術性や感性が強く求められると思われがちなアート分野の垣根を取っ払ってくれたような、そればかりかなんのとりえもない絵は下手だと思い込んでいる人にこそ新しい発見を自分にしてしまう。これだけはやってみないとわからない。(K.Y.さん)⇒
HP展示アート
【第106期】短期集中講座を受講して
 とにかく楽しかったです。日常生活から離れ、3日間自分の絵のことに集中できた時間はとても貴重でした。身近にあるカッターやクシ、ステンシルを作ったり、ほんとに簡単な道具やちょっとした工夫で簡単に見本と同じような絵が描けることに感動しました。
 また、人とのコミュニケーションの取り方が苦手な私でも、同じ絵を同じ目的に向かって描くことによって一緒に受講した方とも話がしやすかったり、共感する気持ちや認め合う気持ちのようなものが感じられ嬉しかったです。
 インストラクター講座に申し込んだ時はすぐに活動をする気持ちはなく、ひととおりの技術を覚え、自分の絵を描く時に使いたいという気持ちでした。しかし、3日間終えてみて、ワークショップを自分でも開いてみたい気持ちが生まれてきました。(Y.M.さん)⇒
HP展示アート
【第106期】短期集中講座を受講して
 ある方から、「絵を描けば、あなたのカウンセリングはもっと良い方向に進みます。」 の一言で絵を勉強しようと思い立ったけれど、絵の描けない私は、描けない人が簡単に描けるようになるものはないかと探し始め、出会ったのが 「パステル和(NAGOMI)アート」 でした。集中講座初日、お部屋にあるたくさんの絵に圧倒され、本当に私が描けるようになるのかと思いつつ、とにかく描く描く描く。。。3日間終了。右脳が痛い経験は初めてだったけれど気持ちは爽やかで、絵が描ける満足感でいっぱいでした。あの人この人、沢山の人に伝えたい気持ちが膨らみました。(T.K.さん)⇒HP展示アート
【第104期】短期集中講座を受講して
 時代や社会環境の変化、様々なストレスの深化によって生み出される閉塞感が一人ひとりの心に影を落としているということ。その「閉塞感」は社会全体のことのようにとらえられますが、私たち一人ひとりがつくり出している空気であるとも考えられます。その一人ひとりの心が喜びや希望を抱くときに空気が変わり、何かが変わっていくのだと、私も共感と希望を覚えます。絵を通じて、人と人との和やかな交流も求められていると思います。(H.T.さん)⇒HP展示アート
【第104期】短期集中講座を受講して
 「絵を描くことは難しい」という固定観念を取り除くのにとても取り組みやすい方法だと思いました。カリキュラムの中にお手本を通して描くものと自由創作があることで、創作意欲への広がりが出てくるのだなぁ・・・ということを感じました。
 社会や学校など、私達は生きていく中で沢山の枠組みの中で知らず知らずのうちに生活しています。その中でときには自分の存在を見失うこともあり、本来あるべき自分の姿、すべての人はありのままで美しいということをインストラクター活動の中でお伝えできるようにしていきたいと考えています。(Y.S.さん)⇒
HP展示アート
【第103期】短期集中講座を受講して
 イメージしたものと実際にできた絵がちがって,自分の中から知らない可能性みたいのが発見できて楽しかった。
(M.Y.さん)⇒
HP展示アート 
【第102期】短期集中講座を受講して
 この講座を受けるのは迷いもあり、決心がなかなかつかなかったのですが、人生のやり残した宿題、このまま避けてきたことへの挑戦を込めて挑みました。それほど大きな決心でした。
 初日はもう呆然、そのスピードと私の本来の不器用さで頭が真っ白になり、何をしたのかも覚えていない状態でした。2日目は、やっと描く嬉しさになり、楽しむまでの余裕はないですが。。。3日目は、すべて描き上げた自分の絵を見て、もう一人の自分への発見に驚き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。まわりの色に興味が出てこれからが楽しみです。不思議な体験ができる 「パステル和(NAGOMI)アート」 でした。(M.T.さん)⇒
HP展示アート
【第102期】短期集中講座を受講して
 無心になって絵を描くのを楽しむというのはこれまでにない経験でした。絵を描くのが苦手で、自分には描けないと思っていたのが、パステル和アートに出会って、本当に絵を描くことが好きになりました。そして、言葉では表現しきれない自分自身の気持ちを表現することができた気がして描き終わったときはスッキリした気持ちになれます。
 同じ絵、同じ色でも一人一人が違っていて、そして、それを認め合うことができるパステル和アートは、自分らしさや自分の中にある可能性のようなものを引き出してくれる 「希望を生み出すアートワーク」 なのだと改めて実感しました。(Y.M.さん)⇒
HP展示アート
【第101期】短期集中講座を受講して
 当初20時間という充分な時間にも関わらず3日間でインストラクター?とどこかで思っていましたが、終わってみて、3日間通して学べて良かったなと思いました。それは、3日間描き上げることができたという自分への自信、枚数が増えていく中でどんどん絵に対する認識の変化が感じられたこと、講座に参加する前の自分と終わった後の自分では明らかに変化を感じ、「パステル和アート」 の素晴らしさを身をもって体感することができたからです。中でもフリー課題を描いた時、最初は描けない、イメージが湧かないと思っていましたが、手を動かすうちに自分でもビックリするくらいどんどん描けたあの体験はこれからの自信へとなりました。(M.K.さん)⇒HP展示アート
【第101期】短期集中講座を受講して
 3日間の短期講座でしたがとても充実した時間でした。沢山の技法を楽しく学ばせて頂き、絵のバリュエーションが広がりました。そして、今、メッセージを素直にパステルで表現できることに喜びを感じます。
 日々の暗澹としたニュースが多い中、リラクセーションやメンタルケア関連の記事も多くなっています。「パステル和アート」 は、入りやすく簡単で高いセラピー効果が期待できると思います。リラクセーションの中でも癒してもらうだけでなく自分自身で精神のバランスをとることができるアートワークだと思います。(N.E.さん)⇒
HP展示アート
【第101期】短期集中講座を受講して
 想像以上に中味の濃い講座でした。15cm角の画用紙に四季の彩りや、五感で感じる音や香りなどもパステルの感触を指に感じながら表現していくことは新鮮な体験でした。光や風の表現、様々な手法も驚きと感動をもって学びました。
 一人一人の感性を尊重しながら、更にそれぞれの個性を引き出しながらの指導にとても好感を持ちました。また、私自身は失敗したと思ったことが失敗とならず、一つの味わいとして作品が仕上がったことが特に強く心に残りました。できあがった絵を見せ合い、感想を述べ合うのも楽しく、『パステル和(NAGOMI)アート』 の特徴と魅力を実際に体験して、とても充実した内容と貴重な体験でした。この機会を得られたことに感謝いたします。(K.U.さん)⇒
HP展示アート
【第100期】短期集中講座を受講して
 始めはワークショップを3〜4回受けてからインストラクター講座に行こうと思っていましたが、第2回はどうしようかと考えているうちに時間がどんどんたってしまい、ええい新宿までゆくか!といきなり2回目でインストラクター養成講座に行き、結果としてこの方が良かったと思いました。
 はっきり言いまして、もっと大きな組織だと思っていました。なので、講師はサブの人だろうと予測していました。それゆえに、講師である代表の考えが伝わり良かったと思います。「パステル和アート」 はああいう風な雰囲気から出発したのだなぁと印象を受けました。(Y.A.さん)⇒
HP展示アート
【第99期】短期集中講座を受講して
 正直言うと、インストラクター資格取得を前提ということはあまり意識していなかった。絵は苦手、子供の頃から図画工作・美術・芸術の時間が一番嫌いだったはずの私が、こんな素敵なアートが作れた!という充実感で満たされた。
 出来上がったアートを改めて並べて見てみると、自分の中にあるいろんな顔の私が衒いや気負いもなく素直に出てきていた。講座では、私が何を書いても、何を言っても褒めてくれて、素直な自分を表現できる空間を提供してくれました。私もそんな場を提供してあげられるインストラクターになっていきたいと思いました。(T.A.さん)⇒
HP展示アート
【第96期】短期集中講座を受講して
 3日間疲れましたが、とても濃く充実し楽しかったです。丁寧に分かりやすく教えて頂き有難うございました。新たな出会いに感謝です。あの素敵な空間にまた行きたいです。
(T.N.さん)⇒
HP展示アート
【第95期】短期集中講座を受講して
 「悲しみ」 という課題の時に、私は子供達が巣立っていく言いようのない淋しい心を描きました。構想は何もなかったのに、心が自然にパステルを選んでいました。色を重ねるごとに深くなり、不安定な心を表す絵が完成しました。自分の心を切り取ったような感覚はとても不思議で、何度見ても飽きませんでした。そして、その絵を表現してからは淋しさが薄らいで涙することがあまりなくなったような気がしています。すごいセラピー効果を感じました。
 言葉で表現することは限られていますが絵は無限です。何度も塗り直したり、失敗だと思ったものが角度を変えると素敵だったり。。。人生そのものです。(K.O.さん)⇒
HP展示アート
【第95期】短期集中講座を受講して
 まず、「絵を描くこと」 に苦手意識を持っていた私が、純粋に 「絵を描くこと」 を楽しめたという実感がもてたことに大きな意義を感じます。始めは真似をして描いてみることから始まるが、その真似してできた作品にも実は個性が表れ 「自分の作品」 と思えるものができることに魅力を感じました。
 理論や知識を越えて実際に自分の体を通して出てくるものがあり、それが作品という具体的に目に触れられる形になることにも大きな意味があると思います。体を動かして描くという作業を通してよりリアルに自分という存在が感じられることは、人生の充実感や達成感につながり、生きている証、生きた証が残ることへの安心感や満足感は格別なものだと知りました。(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【第95期】短期集中講座を受講して
 あまりにも充実した3日間だったので、振り返ってみると 「あれは本当のことだったのか?」 と思いました。強化合宿のほどよい体の疲れと頭は空白です。これでは当分絵は描けないであろう!と思っていたのに、次の日には親子で、また次の日は朝の出勤前に姉へのお礼としてハガキを1枚。。。。何故か体が勝手に動いてしまう。自覚はないけれど心が描きたがっているのだと思います。あの限られたスペースで5人が肩寄せ合って時間を共有できたからだと気付かされます。
 アロマテラピー活動を通じて考えていたことに 「体だけほぐしても顔が明るくならない」「香りを感じて一瞬ほっとするけれど一時しのぎ。。。」 という二つの壁があり、そこで出会ったのが 「パステル和(NAGOMI)アート」 でした。(C.F.さん)⇒
HP展示アート
【第95期】短期集中講座を受講して
 描いている時はとても集中できて無心になっていました。 「パステル和(NAGOMI)アート」 の特徴の通り、心が穏やかに気持ちが元気になりました。実際に自分で体験し感じられたことはとても貴重な経験です。自分で感じたからこそ人に伝えられるのだと思います。習得するのに苦労したことも多々ありましたが、同期の皆さんに支えられて最後まで続けることが出来ました。
 私自身、この不安定な社会情勢の中で様々なストレスを感じています。そのような中、「パステル和(NAGOMI)アート」 に出会い、絵なんて描けないと思っていた自分が、描くことが楽しく、更には、自分が描いた絵を好きだと思えるようになりました。穏やかで優しい気持ちになれました。一人でも多くの方に知ってほしいと思いました。(E.K.さん)⇒
HP展示アート
【第93期】短期集中講座を受講して
 絵を描くという単純な行為かもしれませんが、そこから見えてくるもの、発見できるものは数多くある、何とも不思議で素敵なのが 「パステル和アート」 だと思います。
 充実した3日間でした。持病の腰痛も肩こりも感じず心地よい疲労感が身体を包み込んでいました。パステルで描くのも初めて、ましてや 「パステル和アート」 ってどんなもの、3日間で24枚も果たして描くことができるものなのか不安が大きかったですが、始まってみるとあっという間に時間が流れ、一日一日が過ぎていきました。上手に描こうというよりも自分(私)らしく描くということ、この 「パステル和アート」 を通して色と遊ぶこと、楽しむことが何より大切なのだと実感しました。
 あえてセラピーやヒーリングなどと掲げていない 「パステル和アート」 の真髄をインストラクターとして広めて行きたいと思います。精神的安定が欠けている現在、安らげる空間が必要不可欠であり、正に 「パステル和アート」 のような存在が望まれていると思います。(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【第93期】短期集中講座を受講して
 3日間連続、24枚なんて描けるかしらと不安でしたが、励ましあえた仲間のみなさまのお陰で無事ゴールに辿り着くことができました。パステル画マラソンというか登山というか長丁場に思いましたが終わってみると3日間が1週間位に感じられるほどの充実感がありました。一つの色に集中して描いていると次はこの色、とイメージが湧いてくる感覚に驚きました。
 同じテーマを描いていても作者によって表現が異なり、それぞれが個性的で味わい深く、仲間の方々の作品を見るのは本当に楽しかったです。自分では気に入らない作品が評価されたときは驚きと喜びを一度に味わうことができました。驚きと発見の3日間、描いている間は心が解放されて気持ちよかったです。
 単に絵を描くことににとどまらず、そこから生まれる感情や気付きを大切にしていければ、少しずつでもすさんだ心が修復されて明るく健康的な社会になってゆくのではないかと思います。
 (Y.T.さん)⇒
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【第93期】短期集中講座を受講して
 最初はパステル素材を削り指で描くことに戸惑いがありましたが、いろいろな色を混ぜ合わせ出来上がる美しいグラデーションは本当にきれいでした。
 私の特性でもありますが、色がなかなか濃く台紙の上にのらないのに少々苦戦しましたが、、、それを自分の持ち味として好きな色で好きなイメージを描いて行きたいと思います。
(T.N.さん)⇒
HP展示アート
【第92期】短期集中講座を受講して
 誰でも簡単に始められるとっつきやすいアートですが、そこに途方もない可能性と奥深さを感じます。私が一番印象に残ったのは、描く人をダイレクトに映し出すアートだということです。同じ構図の絵でも、その人が選ぶ色、色ののせ方、微妙な線の傾きによってできあがりの絵の印象は全く変わってきます。正にその人自身がその絵に表現されているのです。そして、それらの絵はどれも味があり、「みんな違ってみんないい」 の世界を実感できます。また、怒りを表現しても、哀しみを表現してもそれなりの作品に仕上がる体験は自分を丸ごと受けとめられたような心地良さを覚えました。知らず知らずのうちに、その時に必要な癒し(心の浄化、リラクセーション、エンパワー)がもたらされる不思議なアートだと思います。
 "誰でも気軽に体験できる" を切り口に社会に "希望" を届ける協会の理念や目的に心底魅かれます。(M.Y.さん)⇒
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【第91期】短期集中講座を受講して
 精神的な面では、同じ時間を共有し、共に絵を描いた人たちと絵を見せ合い、感想を交換する中で、他者に共感する経験、他者から受容される経験、また皆と気持ちよく繋がる感覚を得ることができ、今後、インストラクターとして伝えていきたい感覚を実体験できたことが良かったと思います。また、そのための気遣いや配慮の仕方などを学べたことが良かったです。技術面での具体的ノウハウなどを得られたこともとても良かったです。個人的には、同じ絵を見本にして描くと、それぞれの個性が一層分かり易く出てくるという、その楽しさを感じ、また自分の個性の確認ができました。
 絵というのは、専門的に学んだ人だけが扱えるものだと思っていたのが、パステルアートが好きであれば、素人でも人に伝えられるシステムに仕上がっているところが画期的だと思います。
(Y.M.さん)⇒
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【第91期】短期集中講座を受講して
 実際に 「パステル和(NAGOMI)アート」 のインストラクター養成講座を受けて、本当に簡単にきれいな絵が描けて、楽しく充実した時間を過ごすことができました。アートワークそのものの楽しさは勿論のこと、テーマに沿って描いた24枚の作品を並べてみたときとても幸せな気持ちになり、「私にもこんな素敵な才能があったのだ !!」 と自分自身の新たな発見と自信となりました。そして、一緒に時間を共有したお仲間の方々との心の交流ができ、お互いの作品が好きになり、人の良いところ、作品の良いところを見つけて褒められる寛大な心と笑顔で人に接することができるようになりました。
 自分の中に眠っていた感性が呼び起こされ、「もっといろいろなものを描いてみたい !!」 というのが今の私の率直な気持ちです。(Y.I.さん)⇒
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【第91期】短期集中講座を受講して
 私にもこんなかわいい綺麗な絵が描けるのか不安でした。しかし、いざ教わってみるとほんわか優しい気持ちで自分にも描ける!ととってもうれしく楽しく思えました。色を見ているのが好きなせいか、いろんな色を使えることの楽しさ、表現できるうれしさも格別です。
 自分以外の方の絵を見ることによっても、楽しい気持ちになれる。また、自分の絵を見て褒めてくれたり、楽しく笑ったり、とても大事だなぁ〜と思いました。誰かに評価されたいと描くのではなく、ありのままに感じそのままで表現できる自分にとっての ”癒し” でありました。人の想いに共感し聞くということ、人を尊重できる、”気づき” の多いアートワークだと思います。(T.N.さん)⇒
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【第90期】短期集中講座を受講して
 思ったよりかんたんに絵がかけてびっくりしました! とてもおもしろかったので友達におしえてあげたいです。
 私も芸術性にちょっと目覚めちゃいました。(N.M.ちゃん、小学5年)⇒
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【第90期】短期集中講座を受講して
 カルチャーセンターに飾ってあった1枚の絵。綺麗な色で描かれた優しくて温かいその絵は 「パステル和(NAGOMI)アート」 でした。すっかり魅了され、ぜひ習いたいと思いましたが、私にも描けるのかしらという不安もありました。
 講座では3日間ひたすら絵を描きました。私にもこんな素敵な絵が描けるという満足感、自分の感情を絵で表現する楽しさ、美しい色に心を癒される時間、なんて素敵なものに出会えたのでしょう !!
(K.M.さん)⇒
HP展示アート
【第89期】短期集中講座を受講して
 私は 「パステル和(NAGOMI)アート」 の最大の魅力は、やはり、誰でもきれいに簡単に描けるところだと思います。もちろんそれだけではなく、実際に絵を描くという行為を通じて心が穏やかに、そして元気になるという点も非常に素晴らしいと感じています。
 小学3年生の娘に教えたところ、すぐに 「パステル和(NAGOMI)アート」 の大ファンになりました!年齢に関係なく誰もが楽しめるというのは本当に有難いですね。親子の交流を深めるのにも最適である。。。と実感した次第です(^-^)。(Y.T.さん)⇒
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【第89期】短期集中講座を受講して
 パステルを削るという行為そのものが静寂を味わい、芸術の感性を呼び起こすように感じられました。そして、パステルの粉を指で伸ばしたり、こすったり、色と色が混ざり合い、自分でも何が描けるのかという驚きと発見がなんともいえない快感でした。思い描いていたものとは違うものができて行くという不思議な体験。そして、そこから芸術への目覚めを感じずにはいられませんでした。
 喜びや悲しみを表現したときは心の内から湧き出てくる泉のように指がすいすいと動き、五感から出てくる自然なものの表現だったような気持ちでした。体からでてくるものを自然に感じました。そして、それが喜びとなり、アートへの目覚め、自分が癒されていくものを体験できたことはとても嬉しく思います。(Y.O.さん)⇒
HP展示アート
【第89期】短期集中講座を受講して
 「wounded healer(傷を負った癒し手)」 という言葉があります。本来、人を癒すことのできる人とは自らも傷を負った人であるというのですが、ただ傷の痛みを知っているだけでは真の癒し手ではないというのです。ただ、ありきたりの言葉で自分の痛みを伝えても他の人の心には届かないのだということ。その通りだと思います。人の限界ゆえに経験する苦しみや傷みに絶えず勇気を持って立ち向かえば、その姿勢はきっと普通に通じるのでは? 私は和の中に勇気を感じました。生きる勇気はとりわけて肩ひじ張ったものではなく、日常のただ事の中にあると感じました。
 特別な何かではなく、日常のさりげない気付きやいつくしみの積み重ねが生きる力に結びつくのですね。 和アートはその結晶のように思われます。(A.I.さん)⇒
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【平日特別】短期集中講座を受講して
 私は性格的にスローペースなので、3日間描き続けることは少々きついところもありました。振り返ってみると夢の中の出来事のようでした。マラソンのゴールのような達成感があり、私はこんなに描けたのかぁ〜!と感動しました。一緒に受講した方達が素敵な方で刺激を受け自分の絵に反映されていると感じました。充実した3日間でした。
 私が小さい頃は自然も豊富で、体を動かして遊んだり、物がないので創意工夫は日常でした。最近は目に見えないものは無いもの、心の温かさを感じにくい世に中になっていると思います。その中で 「和アート」 の理念や目的は心の健康を取り戻し、未来に希望が持てる気がするのでとても共感しています。いろいろな形で愛を伝えて行きたいです。(R.T.さん)⇒
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【平日特別】短期集中講座を受講して
 はじめは、子供達に絵を教えられるようになりたいという思いから受講しました。3日間にわたり20枚以上描いていくうちに描けない絵はなく発想の転換次第なのです。子供達は教えなくてもすぐに描けるでしょう。私は大人にこそ 「パステル和アート」 で 「絵心がないと描けない」 といった垣根を越えてもらえたらと思い直しました。自分の限界(枚数であったり、人物画であったり)を越えさせてもらえたことに感謝し、もっともっと描いて行きたいと思うようになりました。
 絵は既製品を売るのと違い、その人それそれの個性を引き出していくお手伝いと協会では考えていると思います。様々なインストラクターや準インストラクターが育ち、それぞれ独自の輪を広げていくことが協会の発展になっていっているのがよくわかりました。(M.E.さん)⇒
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【平日特別】短期集中講座を受講して
 講座を終えての感想は、とてもハードでしたが 「パステル和アート」 のいろいろな技法を身につけれたと感じています。たくさん描くことで 「パステル和アート」 の表現の幅が広いこと、いろいろなこととコラボレーションができそだなぁ〜などと、いろいろ夢が広がりました
 「パステル和アート」 をたくさんの人に知ってもらい、描いてもらい、みんなが心地よい時間を一緒に過ごせたらいいなぁ〜と思っています。月1〜2回のワークショップを定期的に開催することと、準インストラクターの養成も力を入れて行きたいです。(M.O.さん)⇒
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【第86期】短期集中講座を受講して
 イベントで和アートに出会い、果たして自分にこのような素敵な作品が描けるのか、インストラクターなんておそれ多いと思いつつもスケジュールをにらみ連休を利用しての受講に至りました。受講中の3日間は大変に濃い充実した時間でした。沢山の絵に囲まれた空間、皆と一緒に1枚の絵が仕上がった時の嬉しさ、また、同じ手法、同じ画材、同じテーマであっても受講生それぞれの絵が全く違うものであること、それは当たり前といえば当たり前のことなのですが、”みんな違って、みんないい” 金子みすづさんの詩をあらためて感じました。
 自分を癒す手段が自分の中にあるということに気付かせる、自分って結構いいのかも知れないと自分自身の”手”を通して気付かせる。そして、それが社会や世界をより良いものにして行く。一人一人が自分の大切さに気付き、また、他の人の作品に出会うことによって他の大切さ良さにも気付くことができると思います。(E.T.さん)⇒
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【第86期】短期集中講座を受講して
 「時間を忘れる」 という3日間でした。24枚もの手元に残ったアートの数々。後で見て 「こんなに描いたっけ?」 と3日間がどれだけ楽しく充実したものだったかと思いました。同じ絵を描いても人によって使う色や感じ方も全く違うものですし、どの作品にもその人の個性が現れ、それがまた作品の良いところになっていることも大変興味深いものでした。
 自分で手を動かし体験するアートワーク。自分のことが好きになる 「パステル和(NAGOMI)アート」を他の人にも体験してもらいたいと思いました。作品の数々がどれも私の宝物になりました。
 誰もが自分のことを好きになれたら、将来に希望が持てたら、自分が社会のかけがえない一員であることが理解できたら、本当に今より人の顔は生々と輝けると思います。(M.N.さん)⇒
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【第86期】短期集中講座を受講して
 私の場合、直感的にインストラクター受講を決め、他の皆さんのように 「こんな絵が自分に描けるのか不安」 とは感じていなかったのが正直な気持ちだった。ただ唯一の不安としては、ずっとインストラクターとして続けていけるアートかということでしたが、受講した結果、そんな不安は吹き飛び、むしろ 「周りに広げて行かなければいけない、今の時代背景にとても必要なもの」 であると感じた。
 クラスのあった3日間は、私にとって心の旅行に出ていた、そんな時間だった。それは、画用紙に直接指で色を塗る感覚、基本的なガイドはあるがそのほとんどが自分の感覚で自由に表現する時間、他のクラスメイトとの共有の時間、言葉、、、、レッスン内容に癒されていました。
 3日間で修得した技法は勿論忘れずに、これから自分がどうやってこの知識や体験を活かして行くか、いま改めて考えています。 「パステル和アート」 に出会ったのも人生で意味のあること。さぁ〜て、これからどうしようか、ワクワクしてしようがありません。(E.Y.さん)⇒
HP展示アート
【第85期】短期集中講座を受講して
 パステルは、私にとって親しみやすい画材だったにもかかわらず、「パステル和(NAGOMI)アート」のインストラクター養成講座を受講して180度発想がひっくり返りました。型紙や字消し板、コットン、綿棒、カッターなど、身近なアイテムを使って小さな絵を描くという技法は、とても興味深く楽しかったです。豊富なアイディアや絵を描けないと思っている人に対し、どうやって楽しさを伝えようかという優しさに溢れるテクニックを直接学べて良かったです。
 小さな画用紙ですが、自分で選んだ色や描いて切った型紙から美しい絵が 「自分でもできる」 という、一つの自信が生まれるキッカケになればいいなあと思いました。日々暗いニュースが満ちる世の中でも、心の健康を保つカラフルなビタミンの元のような存在。年齢関係なく多くの人々の希望の光となればと思いました。(M.G.さん)⇒
HP展示アート
【第84期】短期集中講座を受講して
 3日間とても幸せな時間を過ごすことができました。自分では予想もつかない素敵な絵が色を重ねるごとに出来上がって行くので本当に嬉しかったです。そして、気がつくと、集中して自分の内に入り、一生懸命描いている自分がいました。その感覚がとても心地良かったです。
 出来上がった絵を皆で見せ合い、お互い感動していく中でより親しくなれて、3日間が終わる頃には友達のように仲良くなれとても嬉しかったです。
 協会の理念や目的が大好きです。絵の上手い下手を競い合わず、お互いが共感していく中で絆を深め心を潤していく。人と人との関係をとても大切に捉えている理念に共感し感銘を受けました。(C.N.さん)⇒
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【第84期】短期集中講座を受講して
 最初の不安感や良い意味での色の裏切りにとても新鮮な感覚でした。自分のイメージとは違う色からどのように絵が広がっていくのかがとても面白かったです。自分が思うよりはるかに上手く見えたので嬉しかったです。
 一人一人の個性を大切にしつつ、みんなとつながって行けるというのはなかなか難しいことだと思いますが、これなら指1本でも好きなように絵を描き楽しめますし、周りの人達に見せても喜ばれる。それをどんどん広げて行けるのはとても共感できます。(A.O.さん)⇒
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【第82期】短期集中講座を受講して
 とても楽しく充実した3日間でした。色々な技術・技法を人と同じように行っても不思議とその人の個性が線や色やトーンに出るのだということが興味深かったです。指で画用紙に色をのせて描くというそのことがとても心地よく(コツを得るまではピンときませんでしたが。。。)、解放感があり、気持ちが穏やかで軽くなったような気がします。これこそが 「パステル和アート」 の真髄の体感かもしれません。勿論、達成感もありました。
 絵の上手い下手ではなく、”誰でも” 気軽に楽しく描ける自己表現の方法の一つとしてのアートワークというところに強く共鳴しました。”みんな違って、みんないい” ならば、自由にのびのびと楽しく描けます。とても素敵なことだと思います。(K.K.さん)⇒
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【第82期】短期集中講座を受講して
 3日間という短い時間の中であれだけ多くの技法を学ばせていただいて本当に感謝しています。早速お教室を始めました。2回ほど行いましたが、皆さん、そして私自身も大変楽しみました。参加された方全員が是非続けたいとおっしゃって下さいました。
 実際に自分でチラシを作る段階で、JPHAAの理念や目的などを改めて何回も読み返しました。「心豊かで健康的な調和のとれた社会環境の実現に向けて」「人の心に残る仕事」 に共感しました。(Y.Y.さん)⇒
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【第79期】短期集中講座を受講して
 とても素敵な3日間を過ごすことができました。絵を描くことがもともと好きでしたので、朝から晩まで3日間絵を描き続けることができただけでも幸せでしたが、そこには、絵を通しての出会いがあり、感動がありました。そして、インストラクターという肩書きをいただき背中をポンと押されたような気持ちです。
 はじめは、人に教えるつもりはなく、絵が好きな仲間が集まり感動を共有できれば素敵だと考えていました。けれど、3日間を体験し色々な技法や考え方を学び、また各地で活動されている方々の体験を知り、自分にも絵を通して社会を幸せにできる活動ができるかもしれないと考えるようになりました。(N.M.さん)⇒
HP展示アート
【第79期】短期集中講座を受講して
 最初に教室に入った時、沢山の素敵なパステルアートが壁一面に貼られているのを目にし、3日間で、こんなに素敵なアートが描けるようになるなんて〜 とワクワク感で一杯になりました。
 3日間、朝から夕方まで絵を描き続けましたが、その時間は本当にあっという間で、まだまだ描きたいという気持ちで毎日一杯でした。 それは何故なのか? と考えたとき、絵を描いている本人自身が癒されるアートだということ。絵を見た人も描いた人も癒される素晴らしいアートだと感じました。
 私自身、色に関する仕事をしていますので、パステルの優しい色合いとタッチによって、色の素晴らしさを多くの人に伝えていけるツールが増え、とても嬉しいです。(N.N.さん)⇒
HP展示アート
【第79期】短期集中講座を受講して
 協会の理念や目的にあるように、心を豊かに潤すアートと感じました。自分自身の気持ちや心のあり方などが絵や字に表れると言われますが、「パステル和(NAGOMI)アート」 は数十分の時間で、キレイに、簡単に描けてしまう不思議さと楽しさがあり、誰にでも気軽に楽しめるということがステキに思います。(M.M.さん)⇒HP展示アート
【第79期】短期集中講座を受講して
 絵があまり上手でない自分でも楽しく描け、完成した作品を見て満足感を味わうことができた。ということは、他の人もたぶんそういう気持ちになると思う。パステルという温かみのあるトーン、短時間で完成する作品の大きさなどにより、「パステル和(NAGOMI)アート」は誰でも取り組めるアートである。これらの特徴により、心に悲しみやストレス等を抱えている人も癒され優しい気持ちになれると思う。みんなが人に優しくできたら住みやすい社会実現に結びつくと思う。(A.F.さん)⇒HP展示アート
【第78期】短期集中講座を受講して
 私にとって 「パステル和(NAGOMI)アート」 との出会いは、とても自然にとけ込むことのできる素晴らしい体験でした。
 3日間の講座は流れるように終了して、あれから約4週間経ちますが、振り返って想い起こすと不思議なくらいに記憶がよみがえって来ます。この感動と感謝の気持ちを大切にして 「パステル和(NAGOMI)アート」 インストラクターとして、自分に自信を持って活動に挑みたいと思います。素直な感動は人を動かし伝わって行きます。(R.Y.さん)⇒
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【第78期】短期集中講座を受講して
 先ず、感じたことは、神戸から遠路はるばる東京まで 『パステル和(NAGOMI)アート』 を描くために出掛けて行って良かったなぁ、ということです。私は、どうしても家から遠く離れた東京で、何者にも邪魔されず、3日間集中して絵を描き続けるということがしたかった。ずっと頑張り続けていた自分に対するご褒美として 『パステル和(NAGOMI)アート』 の資格を自分に取らせて上げたかったのです。
 3日間で描き上げた 『パステル和(NAGOMI)アート』 は26枚にも及び、1枚1枚の絵は唯一無二であり、二度と同じ絵を描くことはできません。このことは、私自身が唯一無二であることに改めて気付かせてくれます。
 私の財産は、今まで生きてきた時間(年月)と経験だけだと思っていましたが、新たに 『パステル和(NAGOMI)アート』 という大きな財産を得ることができました。出会いと ”縁” に心から感謝します。(M.M.さん)⇒
HP展示アート
【第76期】短期集中講座を受講して
 パステルを様々なかたちで使い、自分が内面にもっているイメージや想いを表現できる技法の実際を学ぶことができて非常に有意義でした。
 絵の上手い下手を競い合ったり評価するのではなく、「アートワーク」そのものを大事に考えている点がとても共感できます。更に、自分の指を使って自由に描くということで、能動的に言語レベルを超える表現ができるこの「パステル和アート」は素晴らしいと思います。
 少しでも多くの人々が、この「パステル和(NAGOMI)アート」を通して、自分自身の内なる可能性に気付き、自分を能動的に表現でき、また他の人の絵を見た時に心と心の交流を感じられるように広めて行けたらいいなと思っています。(K.M.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 たまたま見たカルチャセンターの広告の絵を見て1日体験し月1回の教室に通うつもりでいました。ところが、協会のホームページを見ると「たった3日間でインストラクターの資格が取得できる」。。。半信半疑で講座を申し込んでしまいました。3日間のワークはあっという間に過ぎてしまい、とても良い刺激になりました。
 また、私もこんな絵が描きたいという思いで講座の申込みをしましたが、協会の理念や目的を改めて読んでみて、私も人への優しさと励ましなどの想いを伝えて行くことができたら良いなと思うようになりました。(M.N.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 体験する前は、絵を描く”技術を学ぶ”という意識の方が強かったように思います。それが、体験することで、絵を描くということは自己表現することで自由で良いんだということを学びました。
 人と同じ時を共有して絵を描くということは、互いの素敵な一面を発見しあったり、探求しあったりできることも魅力的だと思いました。インストラクターとして活動して行く時には、その人その人の素晴らしさ個性などが再発見できたり、自分を好きになるきっかけになれば嬉しいです。
 絵を描くことが心の働きと密接に関わりがあることを少しでも多くの人に伝えて行きたい。自分の中の良い面をたくさん発見できる喜びを絵を描くことで感じ取ってもらえるような働きかけをしたい。
 現在は、主にお母さんとお子さんを対象にヒーリング活動を行っているのでその一環としてもセラピーに取り入れて行きたい。(M.T.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 3日間描き続けることは大変。もう描きたくないと思う瞬間があり、そういう自分と折り合いをつけながらまた描き始める。その繰り返し。集中して3日間で24枚描くことがないので良い体験をしたと思う。ずっと絵を見ていると自分のもつくせ、雰囲気みたいなものがあるのだなぁと、何となく皆同じように見える。テーマが変わってもやっぱり私の絵になってしまう。変えようと思っても変えられない。これは自分のもつ個性かなぁと。。。個性というものは、その人の生き方、価値観、物の見方、感じ方等々全て包含されている。
 それぞれの方々のにもそれぞれ趣きがあって、その人らしさが表現されていて面白かった。いろいろな方々の表現、自分にないものを見ることができ、感じるものがあり、皆とのシェアリングも勉強になりました。(K.M.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 思っていた以上に簡単できれいに描けるところに感動しました。また、道具を工夫して使って描くというのも新鮮でした。その後に見る日々の風景や写真等に対して敏感に反応するようになり、その情景をパステルを使って描きたいと常に思うようになりました。
 2005年に 「パステル和アート」 の存在を知り、ぜひ自分の仕事の一部として取り入れたいと考えていました。そして2007年3月にようやく受講することができ、協会の理念や目的を改めて聞いたところ、思っていた以上に感動、賛同しました。
 私が8年間いろいろなセラピー、そしてセラピスト育成をしてきて行き着いたところは 「自由」 という言葉でした。正に 「パステル和アート」 は、私が求めている 「自由」 と同じものでした。人間は(特に日本人は)自由さを知りません。このアートを通して 「自由」 ということが如何に素敵、素晴らしいことであるか、健全であるかを伝えて行こうと考えています。(M.S.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 ホームページで 「パステル和(NAGOMI)アート」 の作品を見た時にはどのようにして描いているのだろう、やわらかい雰囲気がきれいだなぁと思っていました。自身が3日間の講座を体験して楽しく集中でき、描くコツも段々と理解でき、更に描くことへの興味と楽しみがわいてきました。今ではあまり気にもとめていなかった木々の成長や枝ぶりなどにも目が行くようになり、私自身の心も豊かになれたような気持ちです。
 今の時代、パソコン等の電子機器等、ボタン一つでいろんなことが可能になってしまう世の中だが、そんな今こそ、手と手、人と人との温もりを大切にしていくことに気づかせてくれるきっかけになると思います。(K.I.さん)⇒
HP展示アート
【第73期】短期集中講座を受講して
 習って初めて感じる「簡単・キレイ・楽しい・嬉しい・優しい気持ちになれる」。その中でも、これは満足と言えるのは描いている中にどれもみなよく見える。これは、自分の気持ちの変化だと思う。知らぬ中に気が穏やかになっている。近頃の癒しを通り過ぎ、体の中より幸せを感じる。でも、二度と同じものはできない。最初の一枚は「無」になって魂を打ち込んで描いたことが後になって分かった。次のテーマに向かう時、寸時、先生の手元を読み取る。中心より念を入れて丸もなかなかむずかしい。丸くなれと思っても変形する。何かの行にも似て、一心に向き合わなければ良い作品はできない。色も、この様に好きな色、自分に相ないと思っても、それなりに色の尊さが分かってきた。
 一日が五感を満足させてくれる色、リズム、優しくなれるアート。十人十色、こんなに人を楽しませて貰える人の心を見ることができた。(F.A.さん)
【第71期】短期集中講座を受講して
 1日描き続けるというのは、正直途中で飽きてしまうのではないかと思っていました。しかし、終わってみると集中できたことに驚いています。しかも、描いていくうちに、自分で自分にかけていたベールを1枚ずつはがしているような気がして、忘れていた素の自分を垣間見たように思います。
 たくさんの情報がうず巻く中、自由なようでいて自己表現の難しい世の中であると思います。当協会の理念や目的は見失いがちな自分の感情を表現していく上でとても素晴らしいものであり、もっともっと浸透していってほしいと思います。
 私自身体験したことですが、母になるというのは喜びも大きいのですが、閉ざされた世界にいるような気分になることも多いです。小さな子を持つと出掛けるのにもいろいろ不便さがあったり、自分を二の次にしてしまいがちです。今後の活動としては、子連れのお母さん達を対象にしたワークショップを開いたり、子供向けの体験会など、心を絵で表現したり、皆で承認していく喜びを感じてもらいたいと思います。(Y.I.さん)⇒
HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 初めは、3日間ずっと絵を描くことは大変なのではと考えていましたが、1回1回自分の中での発見、気づきがあり、自分の心の中の解放(ヒーリング)がおこっていることを感じることができました。集中して自分の世界を表現する楽しさ、人の共感する喜びを感じることができました。自分にはいろいろな面があるということを知ることもでき、成長することもできました。
 インストラクターになりましたが、私も一緒になって楽しみ、参加者の方々から、気づき、発見することができるように参加された方々の中での調和、バランスといった空間も大切にしていきたいと思います(ステキな時間の共有)。また、現在の仕事とリンクさせ、香り、色などの視点から「パステル和アート」を伝えて行けたらと思っています。(E.H.さん)⇒
HP展示アート
【第71期】短期集中講座を受講して
 これまで絵などは興味を持ちつつも鑑賞するだけで満足していました。たまたまHPで「パステル和アート」に出会い、20〜30分で誰でもきれいに、しかも楽しく描けるとの文句に魅かれ体験させて頂いたのですが、3日間で24枚の絵を描いているうちに、今まで気づかなかった"自分"を何度も発見するという思わぬ気づきが得られ、「パステル和アート」の奥深さを痛感いたしました。この「和アート」は正にセルフヒーリングですね。誰かが誰かを癒すのではなく、自分が自分自身を癒していく。。。  正に私が理想としていることだと感じました。
 今まで"心豊かにさせるもの"に魅かれ色々と試してきましたが、「パステル和アート」も正に心を豊かにさせるものでした。「パステル和アート」は他のものと容易に組み合わせることができ、更に高い相乗効果が得られるものと確信しております。一人でも多くの人に「パステル和アート」を知って体験して欲しいと思いました。(F.N.さん)⇒
HP展示アート
【第71期】短期集中講座を受講して
 こんなに短期間で集中して一つのことを学んだのは久し振り、いや初めてかもしれません。
 絵は好きでしたが、描く機会はなく、これといったものがありませんでしたが、「パステル和アート」 を見た瞬間 "これだ" と思いました。体験してびっくりしたのが、早く、しかも簡単に(とはいっても一生懸命がんばりました) 自分の気に入った絵が描けることです。多くの人が私と同じように 「絵は好きだけど。。。」 と思っていることと思います。それと、パステル独特のやわらかく心の和む絵が出来るということ。この心が和むこと。これらをいろんな人に体験し感じてもらいたいと思います。
 今回インストラクターの資格をとったので、とにかく熱いうちにこの 「パステル和アート」の良さ感動をいろんな人に伝えていきたいと思います。まずは、自分の子供から(身近な人から)。基本姿勢は、ただ教えるのではなく、心を大切にしたいと思います。パステル画を描くことによってその人の心に光を与え、少しでも自分を見つめ、少しでも明るく楽しく、また優しい心を持ってくれたらと思っています。今後、月1回でも教室ができたらと思っています。(M.K.さん)⇒
HP展示アート
【第67期】短期集中講座を受講して
 3日間があっという間に過ぎて、自分でもびっくりするくらい集中できました。描いている間は、楽しいし、自分の内側の世界を旅しているような気分でした。(C.S.さん)⇒HP展示アート
【第67期】短期集中講座を受講して
 はじめは人に教えるというよりも、まず自分で楽しみたい、家族で絵を描けたら良いだろうと思って受講しました。3日間 「パステル和(NAGOMI)アート」 を描いているうちに、この楽しみをたくさんの人に伝えたいと思うようになりました。普段は、家事に育児にと絵を描く余裕などない毎日。それがこうして絵を描くことで気持ちのゆとりができました。自分の時間を持つこと、そして絵を描くことが、大人にも自由な気持ちをもたらしてくれるものだと思いました。
 部屋に飾って眺めたくなるような絵、友人にプレゼントしたくなるような絵を描くお手伝いがしたいと思います。人を幸せにする、心が温かくなる絵を伝えたいです。また、絵を描くことで自分の自由な時間を持って頂き、心にゆとりをもって毎日を過ごしてもらえたら嬉しいです。(H.N.さん)⇒HP展示アート
【第67期】短期集中講座を受講して
 3日間で26枚の絵を集中して描くというのは初めての体験でしたが、とても楽しく、新鮮に、気持ちよく描くことができました。創造性や、楽しさ、うれしさ、そして広がり。 「パステル和アート」 を描くことによって、色々なものが自分の中からわいて出てくるのを感じました。いろいろな描き方を教えていただいたことで体験会で描いた時の絵よりもずっと深みが増し、応用も広がったと思います。
 パステル画の描き方を学びに行こうというシンプルな気持ちで受講しましたが、その先にある協会の理念を知り、「だからこの 『パステル和アート』 は素晴らしいのだ」 と思いました。 「絵の描き方を教えているのではないのです」 と聞いて、私はとても素晴らしいものに出会えたと思いました。
 多くの方が、まだその方も気付いていないかもしれない希望(HOPE)と出会えます様に。(N.M.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 次々に報道されるいじめ、ストーカー、DV被害。。。 それらは、日本が病んでいる結果と評されて久しいですが、いまだに、”では、どう対処するのか” という点では皆分からず、不安を抱えているのが現状だと思います。
 アートがメンタルセラピーになることは認知度が低く、アートは一部の才能のある人のもの、好きで趣味にするものという考えの人がほとんどだと思います。 特に、表現することが苦手な日本人にとっては、自分には関係ないと思っている人が多いと思います。 しかし、社会の現状をみると、早急な対処が必要であり、「パステル和(NAGOMI)アート 」 はその特質からとても有効なものと自分の体験から実感しています。その喜びをたくさんの人と分かち合えたら大変うれしく思っています。(T.Y.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 自分自身の様々な問題に取り組んで来て感じたことは、人間の心の成長のためには、人間が本来持っている感性を呼びさまし育てて行くことがとても大切だということです。
 「パステル和アート」 を体験して ”優しさ” ”暖かさ” に包まれるような感じで、とても心地良さを感じました。それは、やはり、好きな(使いたい)色を上手下手ではなく、ありのままの自分を表現でき、とてもリラックス出来たからだと思います。 また、額に入れそれを飾り、いつも目にすることで達成感や満足感を得られることも魅力です。(T.Y.さん)
【第66期】短期集中講座を受講して
 一言で申しますと、とても楽しかったです。普段、仕事で絵を描いたり教えたりしておりますが、このような機会、場所で3日間集中してひたすら描くという経験はとても素晴らしいものでした。
 パステルを粉にして描く技法、音楽や香りで描く等は以前から経験がありましたが、様々な技法を使いながらも心のままに描くという大切さが、描きながら、また、完成作品を見ながら実感いたしました。また、思ったようにうまく描けないとか、やり過ぎたというような、描く上でのちょっとした後悔を感じることも、とても良い経験になりました。作品が完成した達成感、額に入れていただき自分の絵を見た時の気持ち、他の受講生とのアートワークを通してのコミュニケーション等々、とても貴重な経験となりました。(C.S.さん)⇒HP展示アート
【第66期】短期集中講座を受講して
 絵が苦手な人でも簡単に取りくめるというところが仕事柄(作業療法士)とても魅力的で、是非インストラクターの資格を取得し、自分の住む地域の人達にも広げていきたいとの思いで参加しました。
 3日間は予想外に疲れもなく、一日一日があっという間に過ぎました。気軽に自由に絵を描くことに吸い込まれたという感じです。今まで、何事にも見られる自分、自分のものということを無意識あるいは意識的に感じており、上手く仕上げようか〜したいという気持ちがどこかにあったと思うのですが、描きたいままに描く、その作品のよしあしではないこと、結果それが、その人だけのもの、それで良いことなどを感じ、忙しい日々を送る私には本当に有難い体験となりました。(Y.S.さん)⇒HP展示アート
【第64期】短期集中講座を受講して
 私は絵が嫌いだった。絵画そのものも、描くことも。でも、『パステル和(NAGOMI)アート』 を体験し、その考えや思いが180度変わった。それは、協会が掲げている 「パステル和アート」 の魅力がそのまま嘘偽りのないアートであったこと。更に、言葉を通して何かを伝えるよりも、自分の本来の姿や内に秘めたものを相手に伝える(=自己表現する)力が強いのではないかと感じた。
 私は 「一期一会」 を大切にしたいと考えていた。そして、テキストで 「一期一絵」「一語一絵」 を目にした時、何とも言いようのない感動を覚えた。同じものを二度と描けない、それを知って行くからこそ描く時間をより大切に感じ、また、話下手な人だからこそ自己表現を何かで伝えようとする。その何かを必死で探す。絵が下手な人はその何かを探すことが難しい。でも型がないからこそ絵で表現できる。そうした意味でも画期的なものであると体感した。(A.Y.さん)⇒HP展示アート
【第62期】短期集中講座を受講して
 私にこんな絵が描けるのか? という不安が、終了時には 「私にも描けた!」 という嬉しさで一杯でした。色を塗り重ねていく、型を使う技法などの楽しさを知りました。雰囲気は、全体的に優しく、美しく、夢のあるアートだと思います。細かい描写一辺倒ではなく、線一本でこんなに違いがあるんだなぁと実際に描いて思いました。私にとって、個人的に好きな傾向の絵ばかりで、本当に嬉しかったです。夢のある、どこかホッとする絵が好きです(友人にも、私の絵はそうだと言われます)。純粋で、人を和ませてくれる、本当に良い新しいジャンルの絵に出合えて幸せです。(S.S.さん)⇒HP展示アート
【第60期】短期集中講座を受講して
 たくさん描いたので疲れましたが、短時間で結果が出るので良かったです。色は不思議で、自分に働きかけてくれると思いました。自分が必要としている色を使うと癒されるようです。構図をうまくしたいなどど欲が出てしまいました。(K.S.さん)⇒HP展示アート
【第60期】短期集中講座を受講して
 3日間1日中きれいな色の絵に囲まれていたせいか、私自身も優しい気持ちになりましたが、一緒に講座を受けていた人達の表情が日に日に優しく豊かになる様子がはっきり分かり本当に驚きました。描き方のコツをつかめば、決して難しくなく、自分が思っていた、多分心の奥で普段はあまり表面に出さない部分を絵で表現することができ、それが出来た時、まるで他人と話していて 「そうだよね〜、こう思うよね〜!」 と共感した時のように、自分の気持ちが絵によって再確認できるものだと感じました。それによって、自分の中でモヤモヤしていたものに整理がつくというか、なんとなくスッキリした気分になれると思います。本当にこの 「パステル和(NAGOMI)アート」 に知り合えてよかったと思います。(R.T.さん)⇒HP展示アート
【第60期】短期集中講座を受講して
 今の日本では、巷に物があふれ、お金さえあれば何でも手に入る時代。コンピュータが普及したり、欧米からのイエス・ノーをはっきり言わなければいけない、1か0かのデジタル社会の普及により、本来日本人が持っていた ”あいまいさ” のやんわりした空気が消えつつある今日この頃。デジタルとアナログのどちらが良くてどちらが悪いとは言えないけれども、明らかに ”優しさ” が欠けてきているように思える。社会も勝つか負けるかで、優しい人は損をしていることが多いような世の中になってきているのではないでしょうか。
 このような世の中、 ”心” に何らかの異常を感じている人は少なくないはず。 「癒し」事業は流行していますが、この協会のように手軽に誰でもできるものはあまりないと思います。(R.T.さん)
HP展示アート
【第60期】短期集中講座を受講して
 1日7時間3日間連続の講座でしたので最初は不安でしたが、パステルを削ったり、指で色をぬったりして行くと1枚の絵が簡単に出来上がり、仕上がった作品も自分でびっくりするほどのものでした。形、色、次から次へと変化していく絵が自分の心のありのままに映し出されていく。その過程がとても不思議に思えました。(Y.A.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 初めて 「アートセラピー」 という言葉を知って6年になり、何度かセミナーを受けてきましたが、今回の体験の中で嬉しい発見がいくつかありました。
 一つには、自分にもこんな絵が描けるんだということ。今までは誰かと比べられて、下手だからと描くことから遠ざかっていましたが、思っている以上に描け感謝しています。
 もう一つは、作品を見て話し合う時間がとても重要だと感じました。自分ではあまり気に入らない作品でも時に 「好きですよ」 と言ってもらえた時、自分を認めてくれたようで小さな自信につながっていくのを感じます。また、同じテーマでも、時に同じ色を使っていることで共感したり、また、全く違う表現をしていることに感動したり、一人だけの創作活動では味わえないことも多くあると分かりました。
 受講生だけが描くのではなく、インストラクターも共に描き、その空間を楽しみ交流することのできる素晴らしい方法だと思いました。(E.T.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 絵を描くことには、興味はありましたが、上手に描くことができないと絵を描くことからずいぶん離れていました。 「パステル和アート」 に出会い、簡単に描くことができ、驚きと充実感の日々でした。子供と一緒に描く時は、子供からパワーをもらい、上手下手ではなく夢中になって子供と何枚も描きました。4歳、6歳の純粋な子供の作品を見て親として本来あるべき姿をもう一度考える機会ともなり、私自身 「パステル和アート」を通し一歩前進したように思えます。(N.Y.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 「上手に描けるかな?」と、最初は不安でしたが、パステルを持ち画用紙を見ていると自然と描いてみたいと思いイメージが湧き、気がつくと無心で描いていた自分にちょっとびっくりしました。「私にも絵が描ける!」自信が持てました。(F.N.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 今、大人の社会も、子供の社会(学校)でもストレスを感じている人が沢山います。そのストレスを解消するのにも困難な時代かもしれません。その中で、この 『パステル和(NAGOMI)アート』 は気軽に取り組め、時間も場所もとらず素晴らしいワークだと思います。(M.S.さん)
【第60期】短期集中講座を受講して
 小さい頃以来、まったく絵を描いたことがなくて本当に描けるのだろうか? と心配でしたが、いざ講座が始まってみると本当に 「簡単・誰でも・キレイ・優しい」 アートが出来上がるのには驚きました。
 今、世間では 「セラピー(癒し)」 がブームですが、「パステル和アート」 は色を使って自由に自分の心の奥深くにあるものを表現できるという点で 「心の開放」 にもつながります。しかも楽しい、素晴らしいツールだと感じました。家でも、私がインストラクター養成講座を受講したことで、パートナーと娘も 「私もやってみたい」 と言ってくれて、家族3人で机を並べて絵を描くことが実現しそうで嬉しいです。
 絵をこれから一生描けるようになったということ、そして、心も穏やかになるし、日常何気なく見ている花や月や空や木などをしっかりと見るようになったこと、家族の和が深まったことなど。。。本当に多くの財産を頂くことができてとても感謝しています。(M.W.さん)⇒HP展示アート
【第59期】短期集中講座を受講して
 自分の中の未知なる部分に触れることができた様な、とっても楽しくワクワク、ドキドキの3日間でした。 「芸術性は人間性である」 という言葉にドキッとしました。1枚仕上がる度にとても愛着が湧き、色々な自分を発見できたことにも驚きました。ただただ、夢中で色を重ねている時はとても幸せで何とも言えない恍惚感がありました。
 私は色をぼかしたり、色を楽しむことが本当に好きなんだと思いました。パステルは短い時間に自分を表現できる、私にとっては最高の道具になったような気がします。
 日頃、心理セラピーなどの仕事を通じて感じていることですが、恐怖や不安で色どられた今の社会の中で、いかにして自分の色を出してこの世の中と交わって行くかということを思ったときに、自分の色を知らなかったり、色を出すことを許されていなかったり、自分の伝えるすべが分からないということだけで悲しい残念な結末に行きついている人が絶えません。 「パステル和アート」 は、とても簡単に入り込めるワークなので、幅広い場面で多くの人のニーズに応えられる素晴らしいものだと感動しました。(Y.A.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 ワークショップへの参加とは違う、同じ目的を持った人達の集まりの中で、より深く 「パステル和アート」 の魅力を感じました。初めてでもアートを通じて楽しくお互いを深く感じることができました。インストラクター講座では、ひたすら描き続け、お互いのアート、心境、メッセージなどを語り合う、本当に楽しい時間でした。(M.I.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 日々報道される悲しく辛いニュースに心が痛む毎日です。この協会の目的はそんな社会を嘆いて批判するのではなく、楽しく明るく温かい気持ちで生きる人を増やしていくことで社会を変えていこうとする活動と受けとりました。私は、怒りや憎しみでは世の中は良い方に変化して行かない。思いやり愛し合う心が安心で明るい社会を創ることにつながると考えていたのでその方法が見つかりとても嬉しく思います。
 また、「誰でも描ける」 という言葉は本当だなと実感しています。そして、簡単に描いたにしては額に入れると想像以上に立派になって驚きました。この嬉しい気持ちを大勢の人に、自分が伝えて行くことができるのだと思うと受講して良かったと思っています。この講座を紹介してくれた友人に感謝の気持ちです。(Y.S.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 初めて 「パステル和アート」 を体験した時は、簡単に楽しく描けることに大変満足しました。この短時間にセルフヒーリングできている自分に気付きました。色を自由に使うこと、創造性を働かせること、香りを感じること、音を味わうこと、、、、普段何気なくしていることが四角の画用紙の中にギュッと詰めこまれて、豊かな感情が流れるのを実感することができます。絵によっていろいろな感情が生まれるのが分かります。楽しいだけではなくて、時には悲しみや憂い、寂しさなど。。。そんな感情を味わうことも時には必要だし、本当の自分に向き合うことにつながります。そして、絵を描き終わるころにはまた別の自分につながり解放されます。(Y.S.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 「簡単に、綺麗で楽しく、嬉しく+優しくなれる」 こんなに素晴らしいことはないでしょう!と実感しています。この協会の普及活動のテーマである 「心豊かで健康的な社会環境の実現」 は、今の時代背景に即したものだと思います。それが理想だと多くの人は感じており、様々な方法が提案されている時代でもあります。沢山の情報の中から本当に心豊かで健康的な社会環境を実現する手立てを見つけるのは至難の技かもしれません。しかし、芸術性への目覚めと心理効果、高いセラピー効果、多様化する健康関連ニーズへの対応、価値観を共有できる交流機会のニーズへの機会提供、セラピーやリラクセーション、ヒーリング等に対する社会的な認知など、その目的を考え合わせると 「パステル和(NAGOMI)アート」 の理念や目的は現在必要とされているものを内包しており、多くの人々へ提供し普及して行くことは素晴らしいことだと思います。(Y.S.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 絵を描きたいと思っても、構想があっても思うように納得の絵が描けませんでした。きっと上手に描かなきゃという他人の絵と知らず知らず比べていたと思います。しかし、パステルの持つ独特な色合いが少しずつ描く回数を重ねる毎に自分の思うように描きたいように描こうという気持ちにさせてくれました。そしてその時その時描いた絵が一番と思えるようになりました。
 また、一緒に描いた人達から好評を頂くことにより知らなかった自分に(今頃になって)気付かされたり、これでいいんだと自信を貰ったりととても有意義な時間となりました。「パステル和(NAGOMI)アート」 に出会えたことに感謝しています。(A.T.さん)
【第58期】短期集中講座を受講して
 初めはどんな作品が出来上がるのか心配でしたが、思っていたより良く出来ました。どう描くのか良く分からなかったのを丁寧に教えて頂き納得することが出来ました。初日は、色の出し方など不安でしたが、2日目以降は自分の感じたことを思うように描けるようになり、楽しくなっていきました。1枚目より2枚目と、数をこなしていくといろいろイメージが湧いてきて、絵の意図していることも自分で読めるようになりました。絵を描くということが苦にならず、気持ち良い景色などを見るとどう描こうか考えている自分がいることに驚きました。
 この協会の理念は、私が考えていた以上に人の心に伝わるのではないかと思います。人間の誰でも持っている芸術への本能を少しずつ引き出し、下手でも自分が心地よいと感じることができると思います。この小さい紙の中に沢山の希望の種が見えるように思います。自然にセラピーされている充実感も感じます。(T.K.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 『パステル和アート』 を体験して、誰でも簡単に描くことができる表現方法に一番の魅力を感じました。パステルを削ったり、指やカット綿で色をつけたり、消しゴムを使ったりする過程の作業はとても楽しく、夢中になってしまいます。描くことで自分自身の心が穏やかで優しい気持ちになれます。自分を癒すことができ、また、それを見る人も癒すことができるという素晴らしいアートだと思いました。
 「こんな描き方があったなんて〜!」 パステルを使った表現方法の素晴らしさに感動し、感激しております。また、私自身この 『パステル和アート』 に出会えたことに感謝しています。これからの 『パステル和アート』 に無限の可能性があることを確信しています。(M.I.さん)
【第56期】短期集中講座を受講して
 私はセラピストという職業柄、人の悩みを聴いたりすることが多いのですが、最近は特に、自分に自信を失っていたり、心の病にかかったり、ストレスを抱えている人が本当に多いと感じています。その中で、この 『パステル和(NAGOMI)アート』 は誰でも簡単にきれいに描ける。そして、描くことを楽しめるという良さがあり、それは 「自分で自分を癒す」、そんなセラピー効果があると思います。特に、 「私にもこんな素晴らしい絵が描けるんだ」 と、自分で自分の可能性に気付ける。これは、人から説得されるのではない 「自分の足で立つ」 という自立という意味でも大きなセラピーになると思います。
 将来に不安を抱えている人が多い中、この 『パステル和(NAGOMI)アート』 は、自分との対話、そして一緒に描いた人との対話の中で希望を感じることのできる、現代社会にピッタリな、そして皆が必要としているアートだと感じています。(K.H.さん)⇒HP展示アート
【第56期】短期集中講座を受講して
 インストラクターは「教える立場」にある人なので、理論や技法をしっかりと身につけなければ・・・・ 最初はそんな「勉強する姿勢」で臨んでいました。しかし、講座が始まるとそんな難しいことは一切忘れて描くことに夢中になっている自分がいました。そして、これが 『パステル和(NAGOMI)アート』 の良さなのだと実感しました。そして驚いたのが、絵の仕上がりが自分の予想を超えて素晴らしいものになるということです。自分の思い通りにならなかった部分でも違った意味で個性的に美しく見えるところがこのパステルアートの良さだと気付きました。
 この純粋に絵を描くという喜び、そしてその作品を一緒に描いた人と見せ合い喜びや楽しみを共有することを実際に体感してみて、「私の心が喜んでいる」 そんな思いを実感しました。これからは、この楽しみをインストラクターとして多くの人と共有して行くのが本当に楽しみです。(K.H.さん)⇒HP展示アート
【第55期】短期集中講座を受講して
 とても楽しく充実した3日間でした。思っていたよりも簡単に描けたことが驚きで、あまり上手く描けなかったなぁ,,,と思っていたのが、そのうちどんどん良く見えてきて不思議でした。自然に集中していたことによって味わった充実感や満足感でストレスは解消していました。そうやって自分に向かうことが本当に大事だなぁ〜と実感しました。
 また、出来上がった 「パステル和アート」 をお互いに見せ合ってお話しすることが楽しかったです。お互い批評し合わず、ポジティヴにお話できて素敵でした!
 インストラクターとして活動を始めるに当たって、初期費用が安いこと、事業として進めるべく指針があることが大きな支えになると思っています。(A.H.さん)⇒HP展示アート
【第55期】短期集中講座を受講して
 正直なところ、このアートがこんなにも奥の深いものだとは思いませんでした。確かに、この絵を描いていると、何もかも忘れ夢中になってしまいます。そして心が和むに心地も良い。これは一体何なのか?=セラピー効果だったのですね。理念や目的も具体的で、私達も ”なるほど” と気付くことがあります。 「単なる芸術作品ではなくて、セラピー効果の高いアート」 であることを認識することで、より一層想いの込もった絵が描けるような気がします。
 一言で言うと、とても充実していて楽しかった。まだまだやりたいと思えるような3日間でした。 ”理屈ではなく、実際に体験することによってその理屈がわかる” という、そんな感じでした。この絵に取り組んでいる時には、日常を時間を全て忘れ頭の中は真っ白に、そして物すごい集中力で画用紙に向かいます。たった1枚の小さな絵ですが、この絵に込められた想いは本当に奥が深い。描く過程で間違っても修正が効きますし、気に入らない色であれば消したり別の色を重ねれば良くてストレスが溜まらないのです。そして、出来上がった絵は、どれも見応えがあって、本当に自分で描いたの?と思ってしまう。 「私ってやるじゃん!」 自分で自分を元気づけてしまえる素晴らしいアートだと思います。(N.K.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 現代社会の人々が抱えている人間関係の複雑さ、その他のストレスは、増えこそすれ減って行くことがないように思います。そんな中で、この協会の理念や目的は 「アートによる癒し」 というセラピー効果という一石を投じるものだと、そして、そこにすごく共感できました。私も微力ながらこの協会の理念・目的をふまえながら 『パステル和アート』 を普及させて行けたらと思います。
 パステルの画材の良さと1枚20分程度で描けるというのがすごく魅力に感じました。そして、色調の表現の仕方で表情を変える作品が、描いていて気持ちが和むという心地良さが私にとってすごく惹かれてしまいました。正に、アートセラピーだなぁという風に体感しました。(M.N.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 私自身カラーセラピストの立場から、かねてよりアート表現が心のケアに有用的なものであると感じていましたが、「いざ!」 となるとどうしても絵を描くことに苦手意識のある人は手が止まりがちなものです(かく言う私自身もその一人)。その点 『パステル和アート』 は本当に人を選らばず楽しく自由に取り組め、結果、心が軽くなったり、元気になったり、、、という様々な変化を生み出せる点が素晴らしいと思えました。
 最初は、きれいなパステルアートができ上がる喜びで一杯でしたが、次第に自分の内面の世界にダイブして行くような感覚に変わり、いつしか無言で描いていました。ある時は、無心に、またある時は色々な想いが湧き上るのを感じながら、、、いずれもすごく正直に自分と向かい合えたような心持でした。「祈り」のテーマで描いた時は、本当に迷わず描きたいものを感じ、「アートは苦手!」と常日頃思っていた自分にこのような感性があったのかと再発見できました。まだまだいろいろな自分に出会えるのではないかと楽しみです。(T.Y.さん)
【第54期】短期集中講座を受講して
 3日目の最期あたりにようやく描いていて楽しいという気持ちが「じわぁ〜」っと湧いてきました。それまでは、憶えなければという感覚だったのかもしれません。また、描いたことのない分野もチャレンジできて良かったと思います。(Y.I.さん)⇒HP展示アート
【第51期】短期集中講座を受講して
 今までに何度、この気持ち、この情景、この音楽、この舞踊を絵で表現したいと思ったことか。表現するツールもなく、ずっと諦めていましたが、ようやく絵で表現できるツールと出会えました。これからが楽しみです。自分の中のアーティストを育てて行きつつ、『パステル和アート』 も広げて行きたいと思います。(N.O.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 「私にもできる!」 私がこのアートを最初に体験した感想でした。この想いを誰かに伝えたいと準インストラクターを思い立ちました。協会の目的や理念を見ていると、私の想いもそうですが、もっともっと深かったと思っています。
 世の中は「可能性」にふたをしていることばかり・・・、本当はできないことはないのに・・・。
 パステルにふれて、自分の内面と仲良く、そして可能性の開かれた道を歩いて行きたい。そして、皆がそう思って生きて欲しいと願っています。
 「私、できる!」 私の可能性の扉が開きました。正か誤りかの世の中、私は私でいいし、私の表現でOK! 私サイズのアート! なんと素晴らしい! と自分を誉めたくなりました。何より手を使う、指を使う・・・、体を動かすことで感情が生まれると言いますが、心から楽しめるこのアートに取組むとき、私はワクワクしました。この感動を多くの人と分かち合いたいと思いました。(Ki.C.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 今までの教育や社会で効率ばかりが求められ、人間として一番大事な感性の部分を省いてしまった結果、今のようなおかしな社会になってしまったように感じています。 『パステル和アート』 を通して、忘れられた感性の部分を引き出すことで人間らしさを取り戻せるのではないかと思っています。
 私も長年悩み苦しんできて、自分を癒し解放したいと思ったときに色彩のワークショップに出会い、いろいろな画材を使って絵を描いて自分を出すことがこんなに楽しいものなんだと知りました。そして、今回 『パステル和アート』 にも出会えて、改めてその楽しさを味わうことができました。
 準インストラクターの資格をもって、私が味わったように身近な所からその楽しさを広げて行き、自分らしく生きて行けるように、そんなお手伝いができればと思っています。(Ca.K.さん)
【第49期】短期集中講座を受講して
 「パステル」は穏やかで温かみのあるトーン、「和(NAGOMI)」は希望・自然体、そして「アート」は皆で楽しく集まって平等にできるアート。これは、今の時代に希望とロマンを与えるアートへと進化して行くことでしょう。私は、当協会の理念や目的等に非常に賛成であり共感が持てます。明るく希望を感じられるアートワークであり、私はこの出会いをとても嬉しく思います。
 描く人によって配色やグラデーション等みな違っていて、個性によって出来上がりが違います。また、絵を描いている時に会話を交えながら描くとお互いに親密度や信頼度が増すと感じました。五感を使ったアートワークや珍道具など工夫と試行を凝らしており面白く、内容・カリキュラムとも流れがスムーズだなと思いました。(E.H.さん)⇒HP展示アート
【第48期】短期集中講座を受講して
 新聞やテレビでは、毎日、昔では考えられなかったような事件が報道され、日本の何かがおかしくなってきていることがすごく感じられます。また、この協会の事業化の背景にもあったように、将来に対する希望が持ちにくくなっていることも現実として実感できます。
 こおような中で、この協会の理念や目的は理解しやすく共感を覚えます。何よりも、誰もが簡単に体験することができるというところが一番良いところであり、講義の中でもあった「簡単に」に注目されている所がすごいと感じました。
 『パステル和アート』を体験した率直な感想としては「楽しかった」の一言に尽きると思います。インストラクター資格の取得を目指したのは明確な目的があったためですが、その目的も忘れるくらい夢中になれました。この楽しさを一人でも多くの人に体験して貰いたいと率直に思います。(A.S.さん)⇒HP展示アート
【第48期】短期集中講座を受講して
 受講前は、「アート」という語感に少々違和感があったが、簡単で素直に自分が思うがまま画用紙に向かう方が、よほど本来の「アート」に近づいているのではないかと思った。
 メンタルケアに関しては、私が大変興味を持っていることである。既に心に傷を受けている人に何らかのきっかけが与えられるものとして、この 『パステル和アート』 が活用できればと思う。そうでない人に対しても、『パステル和(NAGOMI)アート』を体験してもらうことによって、「失いかけている何か」が発見できたら良いと思う。
 仕事上、「こうやって描くように」と言われている私にとっては、とても気楽に楽しむことができた。「あぁ、絵を描くということは、こうだったよなぁ!」と原点に戻れた気がした。本当に時間を忘れてひたすら描くことに集中できた。し過ぎたかもしれない。。(K.A.さん)⇒HP展示アート
【第48期】短期集中講座を受講して
 今、自分が取り組んでいる ”Time is Art" 時間は芸術なりというテーマとシンクロしていてとてもワクワクしました。時間の流れによって生み出されるものは、美しさや感動をもった「芸術」であり、そういうものを生み出す時間こそが本来の時間であり、自然時間であるということを理論だけではなく、実感のあるもので伝えたいと思っていた中で、パステル和アートはとても魅力的に思います。
 体験はとても大切であり、体験があって人に伝えられるものが生まれると思います。日々、自分が楽しみながら描いて作品を増やすことはもちろん、技法や伝え方の研究を重ね、より多くの方達に伝え、受取っていただけるよう工夫したいと思います。(S.F.さん)⇒HP展示アート
【第47期】短期集中講座を受講して
 皆さんとおしゃべりをしながら、泣いたり笑ったりしながら、心のキャッチボールをしたからこそ描けたのだと思いました。作品を部屋に飾っていますが、自分が産んだ子供のように思えます。自分が生んだのだから自分のものなのに、もう自分のものではないような1つの作品になっているんだなぁと感じています。
 良い悪いでも上手い下手でもなく、その時の自分が表現されています。いやだなぁと思った作品も冷静に受け入れることができ、いろいろなテーマの中に、画用紙1枚の中に言葉を超えた自己表現が出来るものなのだと時間が経つにつれて絵から感じるものがあります。
 「一期一会」「一期一絵」「一語一絵」どれも素敵です。自分としてはメッセージアートをめざすのも良いかなと思っています。(Y.N.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 誰にでも、しかも子供からご高齢の方まで、年令や絵の上手い下手に関係なく心から楽しんで描くことができるアートの普及であることが何よりも素晴らしいです。
 人は誰でも、自分でありたい、自分を表現したいという気持ちがあると思います。でも、「うまくできる人」だけにその特権が与えられているように思い込んでいる人もまた多いのではないでしょうか。
 このように、誰にも手軽に簡単に触れられるアートが普及されていくことは、誰もが自分を好きになり、自分らしく生きられることをより簡単にサポートしていくことにつながると思います。そして、一人でも多くの人が本来の自分を、自信を持って幸せに生きていくことができれば、これほど素晴らしいことはないと思います。
 私は「会う人をことごとく幸せで元気にするセラピスト」であることをモットーに、オーラソーマやカウンセリングなどの仕事をしていますので、JPHAAの理念である「心が穏やかになり、希望-HOPE-に目覚め、気持ちが元気に健康になる」というところに強い共感を覚えました。(K.M.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 まず、色とりどりのパステルが並んでいるのを見ただけでワクワクする気持ちになりました。そして、選んだパステルを削る作業そのものに気持ち良い感覚があり、心が落ちついていくのを感じました。さらに実際に画用紙に色を乗せていきながらみるみるその中に気持ちが入っていくのがわかりました。
 最初はただ楽しくて、ストレスが解消されていくようだと感じましたが、一枚また一枚と描いていくうちに、それだけではなく自分の内面を見ている自分に気付きました。
 「私って、こういうことを感じるんだ!」「私は案外こんなことを気にしているんだ」等々...。ただパステルを削って色や形を描いていくことが、こんなにも自分の内側を見つめて気付き理解することになるとは考えもしませんでした。そして、気付くことで自分があるがままを認めてとても深い所で癒されていくのがわかりました。気軽にできて、ただ楽しむこともできるし、もっと深い気付きを求める人のニーズにも十分応えることのできるやり方があることに驚き、同時にこれを知ったことに心からうれしくなりました。(K.M.さん)
【第42期】短期集中講座を受講して
 3日間集中ということもあり、とても現実離れした時間だったように思います。絵を描くということにこんなに長時間集中したこともなく、それもパステルというものを使い、手で描く・・・ すごく感情の表出が起こる作業だと思い・・・ などに改めて気付くこともできました。それは、絵のパワーであり、生まれ持った人間の本能なのかもしれないと思いました。自己表現の一つとして、私には価値のあるものだと感じました。
 協会の理念や目的に私も賛同する点が多いです。社会背景などの詳しいことは分かりませんが、いろいろな意味で苦しんでいる人が多い社会だと思います。その中で、何か自分の手で作り上げることができるものがあるのだということ、そして、それが自分の思いもよらない素晴らしいものと感じることもできる機会に出会う一つが、このパステルホープアートだと思います。”いい、悪い”の二者択一ではなく、無限の思いが無限の形になること、そして、それは自分のこの手で描いたものなんだという何か充実感が得られれば、個人の価値観や世の中を見る視点までも変わるのではないかと考えます。そして、この思いを誰かに伝えることや共有することで新たなコミュニケーションが生まれたり、そこで何か気付くこともあるのかもしれません。そんなきっかけの一つにこのパステルホープアートがあるように思います。(M.T.さん)⇒HP展示アート
【第42期】短期集中講座を受講して
 以前は、自分が勉強しているカウンセリングを融合して行きたいと強く考えていました。でも、今はそれだけではなく、このパステルアートというものをシンプルに広められたらとも思っています。それは、もしかしたらカウンセリングなどにつなげなくても 『パステル和アート』 を描くことでエネルギーを取り戻したり、パワーを感じることができるのではないかと思うようになったからです。勿論、困っていることの具体的解決方法は見つからなくてもパステルアートを描くこと、そしてそこで感じた安らぎや喜びにエネルギーが向かい、困っていることに、今までよりも目が行かなくなる、もしくは何か受けとめることができる新たな力を得ることが、このパステルアートにはあるのではないかと感じているからです。また、ただ単純に”絵を描くことは楽しい”、それだけで十分だとも思います。(M.T.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 もともと絵を描くのは好きでしたが、”何かを見て描く”のが苦手でした。 『パステル和アート』 をやって、心の中のもの、形にならないものでもアートになることが、すごく楽しくできました。
 近年は、うつ病やパニック障害などの精神病が急増しています。病院に行くのはその方達の中でも一部だと思うので 『パステル和アート』 を普及させ、自分でストレスをコントロールできる手段が広がることは、これからの時代、とても求められるものだと思います。
 私は約10年、精神病院に通っています。人が経験することはほとんどないだろうということをずっと経験してきました。教室に通い始めた時点では、自分でも教室を開きたいと思っていましたが、今は違います。私は地元の『足なが育英会を支援する会』の会員なので、その子供達に、その苦しみを体験してきた身近なお姉さん的存在になり、一緒にパステルを描いて行けたらと思っています。共に癒される時間をつくり、その後のことは、またその時に考えたいと思います。(K.Y.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 一つのテーマの中からいろいろな発想が生まれ、自分の今の気持が色や形、それもハッキリとしていない何気ない形や色となって表現され、いつの間にか絵に引き込まれていき、描きあげた時、自分自身に気付いたり、ワクワクとした楽しい気持ちに気付いたり、時を忘れ無になって描いた後、穏やかな気持ちになって行きました。これらのことを多くの人に体験してもらえるようになり、少しでもストレスが少なく毎日楽しく過ごせるお手伝いになればと思っています。奥が深いので、パステルを通じて他の人からも元気や希望を分けて頂きながら描き続けられたらと思っています。(K.N.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 価値観の多様化、社会に対する不満や将来に対する不安。欲しいものは何でも手に入れられ、親指一本で人と繋がりあえる現代の世の中で、心に闇を抱え、他人を傷つけたり自ら命を絶ったりする人が後を絶ちません。与えられることに慣れてしまい、情報に踊らされ、現代人は自分自身を見失いがちになっているのかもしれません。本当は誰かに認められ、愛され、必要とされたいと切に願いながら、それを素直に表現することができずにもがいているように見えます。こんなに豊かな言葉を理解しながら、本当に思っていることや感じていること、伝えたいことを声に出すことができないのです。
 私は、この 『パステル和アート』 が、たった5分で本当の自分を表現できるということ、特別な道具や技術は全く必要なく、各個人の持つ「感性」だけで描くことができるということにとても親しみやすさを感じました。しかも、潜在能力をも引き出す手助けをしてくれる。楽しさや温かさ、癒しや達成感を十分に味わいながら、いとも簡単に自分自身も知り得なかった新しい自分を発見することができるというところにも非常に感動しました。また、年齢に関係なく誰でも一緒に活動できるということに大きな意味を感じます。世代を超えて一つのもので楽しさを共有・共感できることは、人間関係が希薄になった現代では非常に貴重なものであり、物質的な社会から精神的な社会へ、形のないものに価値を求めて行く流れにピッタリの活動であると思います。
 私は、このアートが、学校や老人ホーム、病院などの施設は勿論、子供からお年寄りまで誰でも知っているものになればいいと思います。そして、いつか世界中の人々が描くことができるようになったら素晴らしいと思います。豊かな絵を描く人は自分を大切に思うでしょうし、自分を大切に思う人は他人を傷つけたりしないでしょうから。(N.Y.さん)
準インストラクター養成講座を受講して
 初めて描いた時は、こんなに簡単に、しかもこんなに芸術的に描けるのかと感動しましたし、自分自身の精神状態が鮮明に描き出され、正直驚きました。絵を描くことに全くプレッシャーがなく、どんどん描きたくもなりました。何も考えずに手だけを動かして描いた時でも、課題を与えられて描いた時でも、気分がいい時は何だか絵も明るくなり、気分が沈んでいる時は絵全体が重くなるのが不思議でした。ストレートに自分の心の奥が現れて、無理に繕おうとしたり頑張ろうとしたりしていた自分にも気が付きました。各個人によって性格というものが良く出ていて、他の人の絵をみるのもとても楽しかったです。また、この絵には間違いがないので、みんな褒め合うだけでいいというのがとても心地よかったです。
 私自身が教える立場になったら、この感動をみんなに感じてもらい、このアートを周りの人に広めていきたいと思ってもらいたいと思います。そして、私自身、絵に表れる深層心理などをもっと勉強したいと思いました。(N.Y.さん)
【平日特別】短期集中講座を受講して
 自分自身”絵”は大の苦手でした。そして劣等感を持っておりましたが、『パステル和アート』 によりパステルの穏やかな色と技法で自分でも驚くほどの絵が描けたことにとても嬉しく思いました。これなら他の方々にも簡単に描けて楽しめると確信しました。何より心が穏やかになれるように思います。
 パステルアートにより、誰でもが描ける喜びを味わうことができ、パステルの穏やかで温かみのあるトーンに癒されます。そして、知らず知らずのうちに自分の内面にある自分でも気付いていない面を表面化することができると思います。(C.S.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 とても楽しかったです。私は『パステル和(NAGOMI)アート』を体験するまで自らすすんで絵を描こうとすることはありませんでした。しかし、今では知人に自分の絵を贈りたいと思うようになりました。私のように、自分には絵が描けないと思っている人に 『パステル和アート』 を知ってもらって喜んで頂けたら良いなと思います。(F.S.さん)⇒HP展示アート
【第43期】短期集中講座を受講して
 多少疲れたというのもありますが、それ以上に楽しい時間でした。描きながらというより、出来上がって壁に貼られた時、何か深く考えるような感じるような・・・ ”あーこういうこと描きたかったんだ・・・”みたく。
 誰かへの想い、自分への想いを感じながら絵の説明をしているとき、何ともこみ上げるものがありました。絵のパワーでしょうか?人間のパワーでしょうか?
 人は文字を書く以前は、絵(象形文字など)を描いて自己表現やコミュニケーションをしていたと思いますが、そんな生まれ持った感覚を感じながら、生きていることまで感じるような気がしました。(M.T.さん)
【第42期】短期集中講座を受講して
 私に描けるかという不安は楽しさに変わり、あっという間の3日間でした。自分が表現でき、とても穏やかな時間でした。作品の感想をシェアーして頂いたことでの新しい気付き「ありのままの自分が大好き」と自信が持てました。素敵な出会いを心から感謝しております。(Y.H.さん)⇒HP展示アート
【第40期】短期集中講座を受講して
 現在興味を持っていることは、アートを通じての人間関係力(コミュニケーションスキル)を育てることです。先ず、心理学を勉強している若い人達を対象としてワークショップを行うことを考えています。芸術ということでは絵の上手下手ということが大切ですが、そうした表現力ではなく他者が描いたものを受容し誉めるということ、「みんな違って、みんないい」を実践して行きたいと思います。
 また、個人のカウンセリングの内でも、自分に向き合う我慢強さを学ぶことがキレやすさの防止につながると思います。感情表現の乏しさも、今の子供達が抱えている問題だと思います。パステルアートという表現方法によって自分の感情を豊かに表現する方法を知ってくれたら、親子関係や友人関係も違ったものに変わると思います。(T.H.さん)⇒HP展示アート
【第40期】短期集中講座を受講して
 誰でも簡単にできるというキャッチフレーズに惹かれて新宿区の講座を12月に受講しました。
 最初は、パウダー状にしたパステルやカット綿、綿棒といった道具に戸惑いましたが、インストラクター養成講座ではすっかり慣れました。
 特に、すばやく描くということではカット綿が役に立ちます。また、数人の方とご一緒させて頂いて、皆さんがそれぞれに工夫をこらしてご自身の創作に取組まれている姿に感銘を覚えました。私自身は、生来絵を描くのが好きで、それほど表現することに抵抗を感じていないのを確認できて良かったと思います。(T.H.さん)
【第40期】短期集中講座を受講して
 『パステル和(nAGOMI)アート』 は、人間が本来持っている本能を引き出せるという点が素晴らしいと思います。
 コンピューターやテクノロジーが発達しても、一つ機械にはできない人間だけの能力があります。それは創造性です。自然の景色を見たり、美しい音楽を聴いたときに「素晴らしいなぁ」「その感動を形に残したい」と思うときがあります。そういった心の底から湧き上るものを表現するには15pのパステルアートが最適だと思います。また、同じテーマで描いても十人十色で一つとして同じ絵はありません。そういった人との違いを実感するのにも手頃な方法だと思います。特に、人間関係が希薄化する現代には、アートを通じての人と人との交流が大切だと思います。(T.H.さん)
【第40期】短期集中講座を受講して
 誰でも簡単に描ける絵を通して、心が穏やかになり、時間を共有する方々と共感し、楽しい時間を持てることはとても素晴らしいことです。
 私は、リフレクソロジーという足を通してのトリートメントを行いますが、これはこちらが送り手で相手は受け手という一方向性の作業です。それに対して、「パステル和アート」 は相手が自ら働きかけることで共鳴・共感し合い、ヒーリングやリラクセーションの効果が得られる心のトリートメントだと思います。また、コミュニケーションのツールでもあります。
 「病は気から」 と言われるように、心が満たされることで身体に表れる不調は軽くなると思います。(M.I.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 色を自分で選び削る時からワクワクしました。一人でなく他の方々とワイワイやりながら、同じ構図でありながら違う色や絵ができ共有する楽しみ、また自分自身、同じ絵は二度と描けない、正に「一期一会(絵!)」を3日間味わさせて頂きました。自分自身の輝きを知ることのできる楽しい時でした。(E.S.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 「パステル和(NAGOMI)アート」 を受講して沢山のことに気付き学ばせて頂きました。先ず、気持ちの上では、本当に楽しく、ワクワクした嬉しい気分を講座中ずっと味わうことができました。絵を通して、一緒に描いた人と”気”の交流をして、その人の”気”も描いた絵の中に入っていることに驚きました。物理学的にいえば、私達は”電子”を交換し合っていて、見えないエネルギーでつながっているということがこのアートを通じて実証され、確信できたということです。 「パステル和アート」 の素朴さ、シンプルさゆえに気付き感じることができました。(M.M.さん)⇒HP展示アート
【平日特別】短期集中講座を受講して
 人間が本来持っている芸術性を目覚めさせることで、自分への心理的なセラピー効果があると感じます。セラピーやヒーリングを必要とする現代社会に機会提供することで、心豊かで健康的な社会環境の実現に貢献するという当協会の理念は、誰に対しても平等に自由に開かれていることが素晴らしいと思います。
 理念の根底には、誰とでも幸せをシェアして、平和で優しい愛に溢れた社会を創りたいというシンプルな想いがあると思います。教師も政治家も親も、みんな本来はこれを目的に自身の役割をこなして行くはずが、現実は本人自身がネガティブな波動に共鳴して、希望を失って、間違った価値観に染まっています。誰でもちょっとしたきっかけで気付き、目覚めることができるはずです。当協会の活動はこの気付きへのとても有効なきっかけになると感じました。(M.M.さん)
【平日特別】短期集中講座を受講して
 価値観を共有できる交流機会やセラピー、リラクゼーションとして、また心身の活性化という全ての面において納得、同調ができるので自信をもってお伝えして行くことができます。
 楽しさを分かち合うボランティアでは続かないので事業として取組むことにより真剣に向き合い、力を注ぐことに結ぶつくと思います。でも、利益にとらわれず、楽しんでもらって、自分も喜べて、後から利益がついてくるという感覚でいたいと思います。お金を頂けて皆を癒すことができ、喜んで貰えるというのはとても感謝できることです。
 講座では、一枚一枚描くごとに、楽しさ嬉しさが増し、パステル和アートが大好きになりました。これを自分だけの喜びとしておくのではなく、まわりのより多くの方達と分かち合いお伝えしたい気持ちになりました。ただのアートではなく、ヒーリングアートと呼べる、メンタル的な癒し、元気付けのツールとして用いられるアートだと実感しました。 (C.I.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 一般的なお稽古事と違って、健康的な社会への再生に向けて一人ひとりの心を強くサポートする手段として大変有効で、その普及に努めたいと思います。子供からお年寄りまで年齢層が広いので、教室以外でも施設や病院等への出張も将来的には考えています。自分の力は自分自身の楽しみだけではなく、社会に貢献してはじめて本物だと思いますし、自己実現、存在の意義をも認識できます。ただ人生を楽しむだけではなく、いろいろな人と出会う中で深く生きて行きたいと思います。 (Y.O.さん)
【第34期】短期集中講座を受講して
 絵を見ることは大好きでしたが、絵を描くなど苦手意識があり考えたこともなかったのですが、誰でも簡単に描けるという言葉に誘われて初めて体験しました。 本当に書けた喜び、そして、描いている時に穏やかな優しい気持ちになれ、他では味わえない気持ちでした。
 今では、絵を描くのが楽しみです。 そして、この喜びや楽しさを他の人々にもお教えしたいと思っています。 (K.H.さん)⇒HP展示アート
【第35期】短期集中講座を受講して
 絵を描くことも見ることも好きだけれど、こういうことは極めて個人的な世界であって、誰かに教えるとかは 『パステル和(NAGOMI)アート』 に出会うまで全く考えていませんでした。でも、こんなに簡単で、描いている間も出来てからもずっ〜と楽しくて、それを分かち合えるなら是非ともこの資格を取得したい!と思い参加しました。
 協会の理念や活動目的は、本当に素晴らしいことだと思います。人が生きる事にとって大切なことは衣食住だけではないのだよ〜と気付かされるし、これだけシンプル、簡単に楽しめて、かつ、それを普及する手伝いをさせて頂くのにとても敷居が低いというか入りやすいというのがすごく良いと思います。 (T.M.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 『パステル和(NAGOMI)アート』 で言葉の壁をなくすことができることを体験しました。 外国人(ブラジル国籍)の私でも、もう絵を描けないと思っていた私でも、パステルアートで沢山の作品が出来るようになりました。 だから、日本語の会話と読み書きが完璧でなくても、心をオープンにすれば、パステルアートで自分の素直な気持ちを表現できます。
 クラスメイトとインストラクターとの交流も宝物になりました。 学ぶことはまだまだ沢山あると思う中で、今後いろんな人と出会いながら、学びながら、交流しながら、日本とブラジルでも 『パステル和(NAGOMI)アート』 の素晴らしさを伝えて行きたいと思います。この出会いに感謝しております。 心から有難うございました。 (A.T.Sさん)
準インストラクター養成講座を受講して
 『パステル和(NAGOMI)アート』 の一つの魅力は差別がないことです。 年齢、肌色、宗教、性別、国籍 ・・・ は関係がないです。
 パステルアートをしたいと思えば、画材と指を通して心が描く、心が動く、そして、素晴らしいユニークな作品が出来上がるのです。
 宇宙人である私達、『パステル和(NAGOMI)アート』 をこの広くて狭い地球に広げて行きたいです。一人ひとりを通じて輪を広げて行きたいです。そしたら、地球・宇宙がもっと心豊か、平和で自由になれると思います。 (A.T.Sさん、ブラジル国籍)
準インストラクター養成講座を受講して
 この協会のミッションにある通り、「心豊かで健康的な調和・・・ 」 で世界を包むことが出来るアートワークだと思います。たった15pの白い紙にパステルアートする 「ヒト」 の心と魂が素晴らしく、大きな世界で現れるアートです。
 言葉で表現できなくても、パステル和アートですべてを出し、アートをする方は自分発見、自分と向き合い、ストレス解消もでき、心のバランスを取り戻したり、集中力を高める効果、少年や少女の心に戻ったり、ヒーリングの世界に入ることが出来たり、テラピーの効果もあると思っています。
 見る側からだとリラックスや癒しを感じさせる効果があります。そして、絵により夢や希望、喜び、明るさ、エネルギー、香り、懐かしさ、音を感じさせる、平和や感動のメッセージを人々に与えるパワーを持っているのです。 『パステル和(NAGOMI)アート』 は、日本だけでなく世界に広がってほしいです。 (A.T.Sさん、ブラジル国籍)
【第32期】短期集中講座を受講して
 ”絵を描きたい!” という想いは潜在意識としてずっとあったのですが、それを形にするチャンスと勇気がありませんでした。 受講中も時折 ”上手な絵” を描こうという意識が頭をもたげ、分析&評価する気持ちが働くこともありました。 このアートによって、ありのままの自分を外に出し、それを受け入れる・・・ というセラピー効果を自分自身で体感したように思います。
 ”無心で描く” 無私無欲の時間をこれから少しでも多くの人と分かち合うことができればと思います。 (A.K.さん)⇒HP展示アート
【第32期】短期集中講座を受講して
 "芸術" というものが、特別な人に与えられた特別なものであるととらえられることが多い中で、”誰にでも、簡単に、綺麗に、楽しく” というJPHAAの提唱は素晴らしいものだと思います。
 芸術の持つ力によって、社会のゆがみやストレス等が調和のとれたバランスの良い形に整えられて行く・・・ 言葉では理解されても現実化して行くチャンスはまだまだ少ないものです。
 『パステル和アート』 によって、自分の日常から小さな変化を起こして行けたら良いと考えております。 「事業化なくして普及なし・・・ 」 という細谷さんのメッセージも強く心に響きました。 現実社会での発展というものの大切さを改めて認識致しました。  (A.K.さん)
【第31期】短期集中講座を受講して
 「芸術」 が特別なものではなく、自分の日常で無理なく Do!できる点が最大の魅力であると思います。
 また、「事業化」 を普及の軸としてインストラクター養成を図られていることも良いと思います。事業という言葉は重いですが、どんなことでも 「事業」 を念頭に置いてやって行くと、やり方が変わって行くと思います。
 3日間で30枚以上も描けるとは思いもよらず、私自身、「芸術性の目覚め」 をリアルに体感しました。この喜びを人々に伝えて行きたいと思います。(T.M.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 全体的に豊富な収穫(体験)だったと思います。まず、これは自分が昔から身に付けたかった絵画技法です。そして、これを使うことによって、精神的かつ肉体的な安らぎが得られるということを学びました。また、才能豊かで感性の鋭い方々に出会うことが出来て良かったです。今後もこのアート、そして出会った方々との友情が続けられるのでワクワクしています。
 インストラクターと同様に準インストラクターも基本的に 「教える」 ということに魅力を感じつつ、謙遜心、思いやり、観念の共有、そして新しい人に出会う気持ちがなければなりません。私はこれを身に付けたら、将来的に、生まれ故郷であるブラジルのサンパウロ市の郊外に住んでいる貧しい子供達のためにそういった活動を行いたいと思います。(C.K.さん)
【平日特別】短期集中講座を受講して
 3日間集中して描くことによって何か脳細胞の違った部分が目覚めるのではないかと思い参加しました。
 将来の生活様式を考えて、何か楽しく人様に伝えられるものは? 以前からずっと気になっていたパステルアートの資格を取得したいという想いも強い動機でした。自分には合っていたと思います。(合わない人はいないですね)
 協会の理念やこれからの活動など、勿論これからの部分も含めてしっかりしているなァと感じました。ソフトとハードというと、ハード面(協会の理念など)が充実していると感じました。(M.N.さん)
【平日特別】短期集中講座を受講して
 とにかく面白くて楽しかったです。絵は苦手だし飽きやすい性格なので、3日間本当に続けて描けるのか不安でした。実際は毎日がとても充実していたし、皆で色々と話をしながら絵を見せ合う時間も楽しくアッという間でした。ここまでスラスラとインスピレーションで描けるとは思っていませんでした。子供の頃に戻った感じで無心でそして思わず楽しくてニヤけていました。他の人の描いたパステル和アートを見るのも好きでした。描けば描くほど楽しくなって好きになる体験は初めてです。(C.K.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 もともと絵を描くのは好きでしたが、自分で考えて絵を描くのは苦手でした。しかし、描き進めて行くうちに自分でも思いもよらないような作品ができあがっていくことの不思議さと、何とも言えない嬉しさを感じ、本当に 「希望-HOPE-に目覚め、気持ちが元気に健康になるアートだなあ」 と実感しています。
 社会全体がどんどん機械化され、人間が人間としての本来持つべき「心」を見失いかけている現代において、この協会の理念や目的等は本当に必要なことだと思います。しかも決して難しいことではなく、人間誰もが持っている潜在的な部分を自然な型で引き出していくという点は本当に素晴らしいことだと思います。 『パステル和アート』 の普及に私自身も関与していけることを誇りに思います。(Y.N.さん)
【第26期】短期集中講座を受講して
 作品が次々に完成し、掲示されていくのが嬉しく、又、見るのが楽しい。お手本を参考にしていながら、1枚1枚が自分の作品(分身)になっていることの驚きと楽しさがあった。自分の内的世界が短時間で取り組みやすい材料と技法で出来る。だからこそ、大きな愛着を感じる作品が誰にでも可能になるのだと感じた。自分自身でさえ自覚せずにいる感情や自然から受取るメッセージをアウトプットする方法として、又、セラピー等のワーク後の体感などのイメージを表現するなど活用範囲も広い。
 描くことの楽しさ、喜び、又、その絵から自在に語ることの出来る物語。作品を通して人の輪が大きく広がって行くことは、笑顔を広げて行くことに他ならないと思いました。(K.M.さん)⇒HP展示アート
【第26期】短期集中講座を受講して
 自然と共にあった人間の生活が、情報化社会の進行と比例するように急速に失われつつある。その中で、人としての心身のバランスを欠いた生活がストレスを生み、いろいろな事件を生み出している。美しいものを美しいと感じ取る感性を磨き、自らが表現することで楽しさや喜びを感じる身近な方法としてパステルアートは有効な描画・表現方法と思う。特に、指先で直にパステルの粉と紙面に触れる描画法は、人体の五感に訴えかける。本来持って生まれた身体感覚を刺激されることで、無意識の内にストレスが癒されるように思う。絵画表現が苦手と思う人達も一度体験することで、心が開放される喜びに気付く。その創造性や想像性が個の人々をつなげ、コミュニケーションの輪が広がる予感が、また、パステル和アートの心髄と思う。失敗のない、評価のない美的表現の価値が尊いとも思う。(K.M.さん)⇒HP展示アート
準インストラクター養成講座を受講して
 初めて 『パステル和(NAGOMI)アート』 の講座を見学した時に吸い込まれるように見入ってしまい、実際に受講し、この 『パステル和(NAGOMI)アート』 を体験してからも全く気持ちが新鮮なままで過ごすことができました。
 この穏やかで温かみのあるパステルトーンにとても癒されるものを感じ「心豊かに」ということの素晴らしさをもっともっと広げて行きたいと感じました。一人でも多くの人に手にとって欲しいと思いますし、協会での活動に少しでも役に立ちたいと思います。
 何枚も描いて行くうちに、余り考えすぎずに思ったままを描けるようになって行くのを感じました。終始気持ちも穏やかに過ごすことができ、もっともっと描いてみたいと毎日思っています。これから毎日の生活の中でも、見たもの、ふれたものがこのアートに取り入れられると毎日がもっと新鮮に過ごすことがで出来ると思いました。 (M.H.さん)
『パステル和(NAGOMI)アート』で国際交流
 新しいライススタイルを目指し、新しい目的に向かっている時 『パステル和(NAGOMI)アート』 に出会いました。その時に 「やりたい!」 と思いました。初日に描いたアートが今でも自分の一番良い作品だと思っています。リラックスした気分、心で描いたものでした。「私も出来るんだ!」「また絵を描けるんだ!」 という喜びを感じたのです。ご一緒された皆様とインストラクターの方との出会いも宝物となりました。皆様のオーラや心から出る優しさと素敵なスマイルが毎回講座に参加する楽しみでした。日系ブラジル人である私はこの素晴らしさを他の国の人にも知って貰いたいと思いました。同じ地球人ですから。
 名古屋のブラジル総領事館が入居しているビルのPraca Brasil(ブラジル・プラザの意味)で7/2〜7/9に合同展開催が実現します!その場所と 『パステル和(NAGOMI)アート』 を通じてブラジル人と日本人が交流できたらこんな素晴らしいことはないと思います。言葉の壁が絵で解ける! 『パステル和(NAGOMI)アート』 を通じて地球の人々が少しでも平和に、癒され、心の笑顔を見せて、希望を持って、もっと幸せになれるように願っております。この企画は、その一歩になるきっかけになって欲しいです。 (S.A.さん)


受講者の声(P.2)



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